![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146793629/rectangle_large_type_2_bf077c205058dcb6207dd44b3ee6014c.png?width=1200)
Photo by
masumiyutaka
水泳授業で再確認
発達障害の女の子のお母さんです。
プライベートゾーンと呼ばれる、
胸やお尻の身体の大事な場所。
発達障害の子の中には隠すのが苦手な子が
います。
娘にも「座ったら膝を閉じて!」など
しょっちゅう言ってます。
水泳授業が始まると、
プライベートゾーン🟰水着で隠れるところ、
教える機会が多くできます。
水泳授業の日は、
「水着で大事なところは隠れてる?守ってる?」と声かけして、再確認の日です。
「恥ずかしいよ!」とか「だらしないよ!」と
怒ってしまう場所になると、プライベートゾーンは怒られる場所になってしまい、なにかあった時に打ち明けてくれない、と聞いたことがあります。
大切な場所だから守る、これを正しく伝えて、
「自分の身体は大切なもの」と意識させていくこと、それも何度も教えていくしかありませんね。
水泳授業で学ぶことはたくさんあります。
泳力や安全面だけでなく、プライベートゾーンのこと、露出の少ない着替え方、、、。
一度では伝わらないので、この機会に再確認です。
お母さんは、泳げないのに「明日はプール!」と
楽しそうに準備している姿を見るのが、大好きです。
今日は雨でプールは無理かな、、、。