「春の特別列品 恋とさすらいの系譜-源氏物語と平安文学」展 in 國學院大學博物館
東京・渋谷の國學院大學博物館で開催中の「春の特別列品 恋とさすらいの系譜-源氏物語と平安文学」展を見に行った。
6月16日(日)まで。
*無料!!
*休館日:月曜日
この展覧会のことを知ったのは、かわかわさんの記事から。
解説you tubeもなかなか。しっかり予習。
特別展示はさほど広いスペースではないし、展示品も20点ほどだか、気分を味わうには十分だ。写真撮影もほとんど自由にできる。
まずは源氏物語関連。
関係図はありがたい。
竹取物語。
伊勢物語に関する展示もあった。
常設展示もかなり充実している。
1.考古
ここでは、大量の土器や埴輪、その他考古学的価値の高いものが展示されている。写真撮影自由。
2.神道
神事に関連する品々が充実。ここは写真撮影不可。これだけでも見る価値あり。
3.校史
國學院大學の成立から現在までの歴史。
國學院大學は、明治15年に創設された皇典講究所を母体とし、大正9年にわが国で初めて認可された私立大学のひとつ。「国学」を研究する歴史ある大学だということがわかる。
ここも写真撮影自由だったから、もっといろいろ取ればよかったかな。
常設展示の一角に、ミニコーナーも。
神道の展示のそばに、キリスト教関連。いかにも日本らしい。
なんだか色々楽しめた♪
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