今日も我が家は「ゴジラとガメラ」西武園遊園地
この動画って載せられるのかな?
すみません💦実験です。🙏
皆様「おはこんばんちは」
鈴丸カエル🐸です。
いかがお過ごしでしょうか?何だか台風🌀の影響がどこまで、どんなふうになるのでしょうか?
どうぞ皆様お気をつけてお過ごしください🙇♀️
今年の3月に家族水入らずで西武園遊園地に行きました我が家。
我が家の皆さん特撮の中でもゴジラ好き、ガメラ好きなのです。
西武園遊園地は息子の提案で行きました。
もちろん、お目当ては「ゴジラザライド」
今年の息子はなんだか一人ゴジラ三昧ゴジラ祭り、フィギュアを集めまくっておりました。
で3月に家族で西武園遊園地に行くことにお金を西武円に両替えして西武園内だけで使えるお金(これが金銭感覚がおかしくなる要注意だ!)いざ!ゴジラザライドへ
正直、成人した娘、息子と増してや遊園地ですよ、60を過ぎたオヤジとババァが行く所ですかねー💦
しかし、なんの違和感もない人達、しかも30代の娘、息子は結婚してるし孫はいません、なんか変じゃないですか?
嫁さん旦那さんはお仕事で来られないって、いいんですか?
って口だけの私。(ゴメンネ🙏)
久々の親子水入らずの遊園地にワクワクしている私。
こんな事出来ると思ってなかったので・・・
この後、ゴジラザライドで顔は引き攣り悲鳴をあげる事になるとは知りませんでした。
初めて行った西武園遊園地、アトラクションが昭和テイストでなかなかよく出来てます。
銭天堂の駄菓子屋あり、お土産に駄菓子が買えます。
ちゃんと西武円を感知してないと間違えて使ちゃいます。
とにかくエンターテイメント満載で遊ばせて頂きました。
夜に特別にシャボン玉を使ったポイントを巡るアトラクションが幻想的でした。
とても楽しかったです。
私が初めて映画館で見たゴジラは「ゴジラ対ヘドラ」でした。
ちょうど高度経済成長期の公害問題で東京湾のヘドロと光化学スモッグと悪臭が問題になっていて東京は高層ビルが建築ラッシュだった。
それまで怪獣と言うと絶対的子供の味方であるガメラが大好きで、よく夏休みになると東映映画祭りでやっていて、必ずマグマ太子や忍者ハットリ君・カッパの三平などの実写版の他に、正義と悪の前にたつ大魔神を見ていて、とても怖かった思い出がある。
特に、大魔神は時代劇でオカルトチックで悪い人を懲らしめるのが本当に怖い。
変身前
変身前が埴輪です。
優しい顔が子供の願いを聞き悪者を懲らしめるためあの怖い顔に変身して動き出すのです。
結構容赦なく成敗する様がちょっと残虐なのです。
私が見ていたガメラはこちら、たしかテレビ版があった様に思う。
「ぐふふふ、お腹の甲子!これじゃなくちゃいけない。」私の好きなガメラ。
顔怖いけど優しい。
息子が見ていたガメラ。
カッコ良すぎ! ギャオス怖すぎ!
ゴジラに至ってはもうその片鱗たるはさまざまで私の時代は「シェー」をするゴジラまでいた。
アメリカ版ゴジラは正直、恐竜に近い魚食ってたし・・・
"
その後、日本をリスペクトした形のアメリカ版ゴジラもでて・・・
やっと日本での庵野監督の「新ゴジラ」が出た。
もう、涙、涙でした。(ゴジラファンじゃなきゃわからない💧)
「ん?エバンゲリオン?」何もないよりはいい、それなりに良かった。
芦田愛菜ちゃんが出てた「パシフィックリム」もなかなか良かったです。
テーマ曲がカッコイイ!
映画音楽はカッコイイのがいい!
音楽がいいと他まで良く見えて・・・
一時期、ゴジラもガメラも出てこない時があって寂しかった時が長かった。
主人と息子は「ゴジラ対キングコング」が良かったと二人で盛り上がっている。
「やっぱアメリカはキングコングだよなぁ〜!ゴジラは日本の守護神だしな!」だそうで甲乙つけ難い終わり方が良いのだとか・・・
でも私は昔の優しい感じのゴジラが好き
モスラやラドンが協力してキングギドラをやっけるやつなんだっけ?
新しい三大怪獣じゃなくて昔の・・・
モスラもいいなぁ、ザ・ピーナッツのモスラの歌、歌えます。
今の時代はいい、気軽に映画が家で観れるので、最近「ゴジラ対ヘドラ」を観ました。
あんなにヘドラが変身するとは?
今現在、観てみるとなんだかチープな所もあったりして子供の頃、何であんなにオドロオドロしく感じたのだろう?と思いました。
とにかく「ゴジラ」はありすぎて分かりません、多分数日後に家族全員で西武園遊園地にまた行くのです。
何故なら、「ウルトラマンザ・ライド」が終了してリニューアルした「ゴジラザ・ライド」が始まるのです。
冒頭の動画は、前回観たゴジラザライドそのもの、だけど11月の山崎監督の映画「ゴジラー1.0」はゴジラザライドより怖いかもしれません・・・
今までのゴジラの前の時代のストーリーで描くそう、どうなるのでしょうか?
ゴジラザライドより怖いゴジラなのだそうです💦
ちなみに、今日からネットフリックスでガメラの新作アニメが始まるそうです。
「じゃあ、ギャオスだな!ガメラの定番、一番最初にギャオスだからな。」と主人が言った。
ギャオスは昔の着ぐるみは女性が入っていたそう・・・狂暴性と母性を出す為と聞いた事が本当はどうか分かりませんが、でもありかもです。
ギャオスは怖い、本当に怖いです。
また、テレビの話になってしまうのですが、先日BS.NHKで2007年放送
「ポーランド・湿地に生きる」
コウノトリとその繁殖地で生きる農民の話しをしていた。
春になると農民の身近な所で高い木の上など歴代の大きな巣にやって来るコウノトリの冬に壊れてしまった巣(巣によっては何トンにもなる)を修復して卵だく、農民は作業をしながら、その子育てを見守る。
そのコウノトリの子育ての為に草刈りをしてエサ取りの手伝いもする。
草刈りをすることでコウノトリのエサであるバッタやカエル、野ネズミなどを取りやすくしてやるのだ。
村人達はまるで伝統を守る様にコウノトリと湿地帯を大切にしていて自然との共存に敬意を表している。
冬場の芦刈りも鳥達の為だったりする。
子育てをしているコウノトリはギャオスに似ている。
ギャオスのエサは人間なのだが💦
冒頭の「ゴジラ-1.0」はあの「オールウェーズ三丁目の夕陽」の昭和感満載の山崎監督の作品が、戦後の正に何もかも失った日本に更にマイナスに「あの怪物は許しちゃくれない!」と呟く、そして「生きて抗え」とは?
怪獣映画の醍醐味は恐さだと思うのです。
人は本当の意味で恐さを知らなければいけないと思うです。
地球の豊かさは、美しい自然をゴキブリのように貪り続けてはいけないし共存共生の為に保護していかなければいけない。
「人は恐さを抱いていなくてはいけない」と思うのです。
正直、怖いのは苦手だけどゴジラは何を許さないのでしょうか?
人は生きて抗うしか無いのでしょうか?
11月が楽しみです。