comodo
私の平凡な日常から生まれた散文です。 記事をマガジンにまとめてみました。気楽に読んでいただけたら幸いです。
①かんたんな言葉で自由に感想を綴りながらクラシック音楽の名曲を紹介するコーナーです。②クラシック以外にも、好きな曲のこと、歌詞のことなど、自由に書いたものを追加します。
はじめまして。 唐突ですが、ユーザーネームについて。 私は音楽が好きです。そこで 音楽用語から意味合いや響きがいいものがないか・・・ いろいろと考えたところ、 候補はmoderatoとcomodoに。 モデラートは 速くも遅くもない、ちょうどいい速さ、 という意味で。 「のだめカンタービレ」みたいな雰囲気に 憧れてた私。 「ちょうどよい」ところを進むのってすごく難しい。 物事の中庸を大事にしていきたいなぁと 思う私にとっては ぴったりのワードでした。 結果、コモドにな
前回の記事を書いたのが夏休み前でした。 夏休みは、予想通り どっぷり子どもとの時間を過ごしました。 2時間完結ドラマのように 濃密で忙しくて いろんなものが詰め込まれていて 登場人物もたくさんで けれど 大事だったことは、やはりとてもシンプルで 全部は思い出せないけれど いいドラマだったな~私の夏休み。という感じです。 そんな夏休みの余韻に浸っていたら、9月も終わり。 最近は、仕事のことで少し悩むことがありました。 何か自分の心にストレスがあるとき、
金曜日、小学校の終業式でした。 夏休みの始まりです。 夏休みは 一人の時間がなかなか作りにくいし 3食つくって食べさせなきゃいけないっていう 大変さはある。 自分のペースじゃなくて、子どもに合わせた生活になる。 けれど そんな子どもの夏休みを 私は毎年楽しみにしている。 一緒にしたいことがたくさんある。 行きたい場所も つくりたいものも。 学習面でも、普段よりも習熟の時間をたっぷりとれるし プラスαができるのが長期休みのいいところ。 こんなことを
久しぶりの投稿になります。 前回の記事を書いたのが2週間ほど前。 すごく多忙という訳でもなかったのだけれど 何かを書きたいという気持ちにはならず 平凡に平和に淡々と暮らしていた日々でした。 日常生活の中で、誰しもが浮き沈みってあると思うのですが、 私の場合もそれは大いにあって、 そこまで深刻ではない躁と鬱の波が 日常の中で繰り返されます。 鬱と躁というと言葉が重い気がするので、 ここでは陰と陽と表現します。 陽の時は、自信に満ち溢れていてまさにハイテンシ
気楽にmusic. 第2弾です。 前置きは【はじめに。】をご覧ください♪ 今回書きたいのは、 ショパンの「ポロネーズ第11番 ト短調(遺作)」 この記事は音楽の話というよりも ふつうのエッセイなので、 クラシックに興味がない人も ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しい。 ♪♪♪ この曲は、ショパンが7歳の時の作品で 譜面に残っている作品の中では一番古いので ショパン初作とされています。 7歳。 いや、ほんとに天才は異次元。 ショパンが弾いたものを 父親
若者言葉はあまり使わない主義なんだけれど その中でも、すきな言葉はある。 それは「エモい」という言葉。 もはや死語なんじゃないかと思って調べたら 意外とその歴史や背景は奥深かったし 使い道はとても広義になっていた。 今もさかんに使われている模様。 死語ではないみたい。 そもそも死語って表現はよくない。 言葉は死なない。 エモいって emotional(感情的)に由来して 感情が深く切なく内面的であることをいう。 これが私の中でもしっくりきて エモ
こんにちは。 先日、音楽用のマガジンを作成し、 そのはじまりの記事を書きました。 自分のためにも記録がしたくて、わくわく。 興味をもってくれる人もいて、さらにわくわく。 あまり興味がない人も、もしかしたらここに出会いがあるかもしれない。 たった一つの曲に 心を揺さぶられることがある。 生涯を共にする曲に めぐりあうこともある。 私自身、これから先の人生で 何度も繰り返し聴きたい曲がある。 これからも 新たな出会いがきっとあるだろう。 誰かにとっても
このたび 思いつきで新しいマガジンを作成しました📁 (※タイトルを「気楽にmusic」に変更したのですが、この文章中では当初の「気楽にクラシック」のままになっています。変更が反映されていません。なぜ?) ♪♪♪♪ 私の好きなことの一つ、音楽鑑賞。 いつから好きなのか 出会いやきっかけは覚えていないのだけれど、 子どもの頃から音楽を聴くのが大好きだった。 いろんな音楽が好き。 昔の曲も、今流行っている曲も好き。 音楽の教科書にのっているような曲も好き。 洋
6月から、新しい仕事を始めました。 週に3回、午前中のみの働き方です。 また学校に戻ってきました。 位置づけとしては、”外部講師”。 仕事内容は、全学年の学習補助(支援)。 昨年度、年度途中から非常勤として働いた学校で 今年も声をかけていただきました。 昨年の非常勤は、週2勤務。 一部教科を担当して授業を行ったり 担任の先生方がお休みの時には 代わりに1日、学級に入ったりすることもありました。 その中で、 担任ではないけれど、教員として 私の思いを語
教員時代から、自己満コラムのような学級通信を書いていました。 保護者の方も、「愛読しています」って言ってくれたりして。 学級通信じゃなくて愛読のコラムと思ってますって。 今振り返っても、素敵な方にたくさん出会えた。 自分のものの見え方や感性を言葉で表現して それを受け入れてくれる人がいたら本当に嬉しい。 このnoteを始めたのも 身近な人からの嬉しい言葉と リクエストがあったから。 私のことをよく知っている人で 私の書いたものを、好んで読んでくれる人は
大雨がとても心配ですね。 災害が起こらないように、最大の警戒が必要です。 そのことは、前提として。 私は、雨の日が結構好きです。 ただしそれは 仕事や約束などの、はっきりとした予定がない日に限る。 予定がない日は、自分で自分の行動を決める必要がある。 予定がなく何もせずに過ごした一日は、 暇なくせに 思いっきりのんびりできないでソワソワする。 買い物に出たい気にもなるし、 人に会いたくなる。 一日中、家で過ごしたら、もったいない気がする。 特に、快晴
今日は家族のことについて。 今後も文章中に多く登場することになるであろう、 夫と、母のことについて ざっくり書きます。 まずは、 我が夫について。 彼とは同い年で、 私が教員になって1年目に出会った。 その時、彼は大学院1年目の学生。 のちに技術職の会社員になります。 これまで会った人にはいなかったタイプで 一緒にいることが自信や安心になるような 精神面ですごく安定している 頼りになる男。 以下、 のろけ話のように聞こえるかもしれない。 けれど、
金曜日。 土日がお休みの人は きっと誰もが待ち望む金曜日の夜。 土日休みの仕事でなくても 仕事をしていない人にとっても 金曜日はなんとなく 一区切りの日なんじゃないかな。 かくいう私も 今は仕事をしていないので 家族中心の生活を送っている。 金曜日が来ると、 「やっと家族が自分のもとに帰ってくる」 という感覚。 へんな表現だけれど。 働いていた頃は 例えるなら 息つぎなしに泳いでいる感覚。 とりあえず 金曜日に向かって 水曜日で折り返し
これまでの人生で 先生に年賀状や暑中見舞いなどを書く機会は 度々あった。 年賀状のやり取りにまつわる思い出を 以上の3つのライフステージから振り返りたい。 小学生の頃、担任の先生とのやり取り 年賀状にまつわる一番古い記憶は、 小学生の低学年の頃。 当時の担任の先生に はがきいっぱいの大きな文字で 「あけましておめでとうございます」と書いた。 その年の干支の動物の絵も描いた。 先生からも、元日に届いた。 クラスの全員に準備していたのだろう。 冬休みが
少し前に、 友人から好きなもの・好きなことって何? と聞かれた。 その友人が言うには、 自分の好きなことを100個書き出すと 自分のことが見えてくるらしい。 自己分析に役立つと。 意外と 自分の好きなものについて 一つずつ言葉にしていく機会ってなかった。 とりあえず、50個を目標に リストアップしてみたいと思う。 思いついたものから挙げていくから 流れも統一感もなさそうな予感。 ややかぶっているもの、 ただ細分化しただけのもの つっこみどころ満載だけど やってみる
おはようございます。 今日は朝から快晴。 青空がとてもきれいでキラキラしています。 こんな朝は、一日を大切に過ごしたいと思う。 私が毎朝することは、 その日の流れ しないといけないこと やってたほうがいいこと したいこと ノルマから願望まで含めて チェックリストを作ること。 Candoのこの付箋紙は便利です。 あとは普通の白いメモ帳に自由に書くことも。 メモをつくると、 自分の頭の中が整理されるから 私にとって大事な習慣となってます。 手書きが好きなので、