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木の姿をみて、人の生き方を思う。

いつも通り近くの公園をふらふら散歩。
今は冬、公園の木々は葉を落とし、美しい幹や枝を露わにしています。

ある木をじっとみていた私は、スゴいことに気が付きました!!

あれ??これは、まさに生き方そのものじゃない?!


私が今学んでいるこころの学びやエイブラハムの引き寄せにおける生き方の秘訣は、自分を大切にすること。自分という土台をしっかり満たすこと。いい気分でいること。

何よりもそれが大切で、つらくても懸命に努力したり、時間を使って頑張り続けるよりも、ずっと良い波長のまま願いが現実になるカンタンなマインドセット。

これ、カンタンそうでそうではない。
私たちはすぐに、否定的な思いを持ったり、自分を無力と感じたり、人の価値観に合わせてしまうから。


さて、その話は長くなるのでこれくらいにして、何が木なのかって??

木は、どしっと土に根を張り、しっかりとした太い幹で自分を支えています。
それは、私を満たす姿にみえませんか??




土から栄養を貰い、雨から水分を得て、少しずつ太くしっかりと「自分」を強くしていく姿。
木は、他のもののために栄養を貰ってないし、周りのために太陽を浴びるわけじゃないし。ただ、あるがままに成長している。

そして、そこからにょきにょき伸びる枝。
これは、意思を持って「なんとか伸ばしてやる!」てしているのでなく、その木の成長につれて、自然と太陽に向かって枝が伸びていった結果ですよね。
これは、私たちの自然と湧き上がる願いや望みではないでしょうか。


そう思って木をみると、改めて、自分を責めたり痛めつけたりとないがしろにして、欲しいものややりたいことだけを願っている状態のアンバランスさが見えてきました。

しっかり自分を見つめ、自分を大切にして、自分を満たしてあげてから、願いをこの空に放って生きていく。

とっても当たり前だけど、何度も聞いてきたけど、自分なりに理解してやってきていたけど。
もしかしたら「木」の例えもどこかで聞いたことがあるかもしれないけど。


でも、私には今この瞬間に、なんとも腑に落ちたのでした。




きっと、木だけでなく、私たちの周りの色々なものが、そんな大切なメッセージをいつでも届けてくれているのかもしれないですね。
それぞれのタイミングで、こころとその隠れたメッセージが繋がって、腑に落ちる瞬間があって。


こころの学びや引き寄せに触れて2年ほど。かなり理解してきたつもりだったけれど、思わぬ身近なところから素敵な気付きがあったお話でした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(*^_^*)mocya(もちゃ)でした♡

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