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時間術を学んで、子育て中でも『ワタシ』を生きたい 〜 吉武麻子さんの時間術を実践中です

私は今年、絶対に変わる!!と強い思いを持って幕開けた2024年。
やりたいことも学びたいことも大量にあるのに、時間が足りない、が一番の課題でした。

子育て中&在宅ながらフルタイムのお仕事で、自分の時間はほぼなしの毎日。色々ありまして小学2年の娘がただいま不登校中なのもあり、朝から晩まで娘が家にいるのでどうしても娘中心の生活になっています。
でも、娘のためにも自分のためにも、私が未来へ向かってやりたいことをやって前に進む姿勢をみせたい、と思い、年始からこの最初の壁である時間管理を見つめ直そうと考えました。

時間術について調べて見つけたのが、タイムコーディネーターの吉武麻子さん。『タイムコーディネート手帳』も発売なさっている時間術のプロの方です。

早速、吉武さんの『目標や夢が達成できる1年・1ヶ月・1週間・1日の時間術』という本を購入して年始から学び始めました。

目標達成への計画の重要性目標を分解することで実行可能なものにしていくというプロセス、目標達成へのアクションをするための時間確保の方法など、かなり具体的にワークも含めて記されていて、とてもわかりやすい内容でした。

3ヶ月ごとの中期目標と3ヶ月ガントチャートによるプロジェクトの進捗管理と、それをしっかりと確認、修正していくことが肝だということで、早速3ヶ月のガントチャートを作成して現在取り組んでいるところです。

実はこのようなガントチャートの目標管理は、数年前にも手帳術を学んでやっていた時期があるのですが、詰め込みすぎて結局うまくいかなかったのですよね。あと、思い通りに進まないことも多く、自分てダメだなあ、と自己否定が強まってしまったり。。

今回の吉武さんのものは、最初から目標設定の無理しないことや、目標通りにできなくて当たり前で、そこを悔やむより振り返りの時間を大切にして、できなかったことを改めて見つめ直してしっかりと修正することが大事、など、とてもわかりやすく、無茶なところがない仕組みなので、自己否定せずにやっていけるかも、と期待しています!

  • とにかく睡眠時間を確保する

  • 余白の時間を作る

  • 全ての時間を効率化する必要はない

この3点が明記されていたことも、気持ち的にとても有り難かったですね。
何かやるには、睡眠時間を削るしかない、削らないと頑張ってない、と自分に課してしまう部分が大きかったので、とてもほっとしました。

私の場合は簡単に言うと、朝起きてから家事を始めたり娘を起こしたりするまでの時間を、自分の学びの時間にあてることを決意しました。
この時間、今のところ1時間ちょっとくらいしかとれていませんが、それでも明らかに学びの時間がとれるようになりました。

何が今までと違うのかというと、吉武さん曰く、とにかく夢に向かうための時間を先に確保する、ということだったので、朝起きてからの学びの時間は、スマホにも触らず、部屋からも出ず、を貫くようにしたのです。

スマホは、つい推し関係のニュース記事に目がいったり、SNSを開いたら確実に数十分経ってしまうため。
部屋から出ないのは、もし何か気になることがあってもリビングに出てしまったら最後、家事モードのスイッチが入ってしまうので。

そして、3ヶ月でやる目標を細分化したリストを見ながら、前日までに決めておいた内容の学びをする。

この方法で、正直、時間的には予定より短くしか取れてないのですが、今のところ目標通りに進んでいる状態です。

むしろ、noteに関しては、今月中は4記事でOKだったので、予定より頑張れているところですね。

ただ、我ながらこの先の方がちょっとハードな内容にしてしまってるので、2月以降もこのペースで進むかは不明です。

また、家族がいるとどうしても家族も含めての目標設定になるので、そこの兼ね合いで上手くいかなかった時に、今は仕方ない、と思えるのかがちょっと不安ですね。
やっぱり悔しくなっちゃいそうだなー。

ひとまず、1ヶ月試した経過報告でした。

時間がなくて自分のやりたいことができてない!と感じられる方には、とてもオススメの一冊かなと思います。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^。^*)

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