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2024.09.13 

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2024.09.13
・背骨動かし胸開閉(反り)  
・足は楽にねじり(ねじり)
・バッタコーナ・アーサナ【合せき】(関節)
・パールシュヴァ・チャンドラ・アーサナ【月】(側面)
・ウッターナ・アーサナ(背面)
・ジャターラ・パリヴリッタ・アーサナ(ねじり)

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皆様、お疲れ様でした(^^)

初めに行った二つの動きはアーサナではありませんが、丁寧に体に意識を向けて行うことで、ハタヨーガの目的に向かう一歩になっています。

体操のあるハタヨーガの目的とは、体と心を一つにして健康に、自分を幸せにしていくことです。

教典『ヨーガスートラ』の冒頭には「心のはたらきを止滅させる」というヨーガの最終目標がまず掲げられています。

心のはたらきについて、スワミ・サッチダーナンダ氏著『インテグラルヨーガ』には、「外界のすべてが、あなたの思考(想念)と心理的態度に基づいている。」「あなたの評価はまたたく間に変わる。昨日は「恋人」だった人が、今日は「見るのも嫌」かもしれない。」(p26)とあります。

続いて、受刑者に対する話として、牢獄を「とらわれの場だと思わずに、人生に対する君たちの心の態度を変え、君たち自身をつくり直し浄化する機会の与えられる場だと思えば」「君たちは喜んでここにいようと思うだろう」(p27)と述べます。

こうして「思考形態を制御し」出来事、物事への「アプローチの仕方によって、それを天国にすることも地獄にすることもできる。」「心をコントロールせよ、そうすれば何もかもコントロールすることになる。そのとき、この世の何ものも、あなたを縛ることがない」(p28)と論じています。

体操を行うハタヨーガは、ただ座禅を組むだけよりもハードルの低い、体から心まで整えていく宗教性を持った行法です。

ヨーガは人に深く作用するものであるからこそ、宗教と絡め悪意で利用されたこともありますね。

現在でもAIによるディープフェイクや偏向報道等、真実を見分けるのが困難なものが沢山あります。

ヨーガで感覚を磨いて、見分ける力を持ち、心地よくすごしていけるようにしましょう♪

お支払いまだの方、よろしくお願いいたします。
それではまたご都合つく時に^^

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