冬沢こたつの短歌と背景 part.1
はじめに短歌を作り始めて一ヶ月経ちましたが、Twitterというプラットフォームの特性上一度公開した短歌はネットの海に流れなかったことのようになってしまい、自分の短歌が大好きな自分としてはとても寂しく思います。
また、自分に短歌を作らせたその出来事、その気持ち、その瞬間を詳細に語る場面はなかなか訪れません。それほどまでに力を持った瞬間だったにも関わらず。
基本的に創作は受け手の受け取り方が全面的に尊重され、作者の解説などは野暮となっているように思います。でも、個人的に作者のセ