ジンくん(冬沢こたつ)
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創作怪談のまとめ
バンドマンから短歌を募集して作る合同誌「#バンドマン短歌」の関連記事です。
短歌に関する記事をまとめています
1)自己紹介プールと銃口(プールとジュウコウ)というバンドで作詞作曲ギターボーカルをやっています。ジンくんと申します。(ジヌと呼ばれることも多いです。) 短歌も嗜みます。その際は「冬沢こたつ」という名前を使うことが多いです。 こちらのnoteでは短めの連作と随筆をセットにした記事が多いです。 Twitterは更新の方針が定まっておらず、しばらく更新が滞っております… バンドマン短歌という企画を運営しています。公募で参加者を募り、70人ものバンドマンに参加していただきまして
リリースプールと銃口「supersonic feat.高のしま, あべゆうま」 プールと銃口「ドーナツとロマンス feat.高田蒔!, 高のしま」 シバノソウ「夏で待ってて part.2」 SLOWBOAT「what’up?」 ライブプールと銃口
日記だの抱負だの、いつもやったりやらなかったり見返したり見返さなかったり。 継続なければ力もない、ようにも思うけど、 まあ気が向いた時にはやっておくべきだろうと、気が向いた時に振り返ればいいと、振り返らなくてもいいと、 あまり気負わずにこの新年のタイミングで抱負でも書き残しておこうかなと思う。 年越しについて2023年12月31日 西永福JAMでカウントダウンライブ。 銃口は祖国とMUSHSなんて一際強いライブバンドの間、出番も遅めでりくにかなり吹っかけられたな…とちょ
1月プールと銃口企画「新・青春映画の作り方 part.1」 開催 2022年10月、あべと高のしまをサポートメンバーに迎えてライブをして手応えがあったこともあり、 11月の武蔵野音楽祭?ワープのライブに遊びに行った時に勢いで決めた自主企画。 フツーライフ、Gum Girl、猫を堕ろすとの4マン。 猫のライブでナツさんがステージから「ジンくん音楽続けててくれてありがとう!」と言われ号泣。 2023年の銃口はこの日無くして無かったし、なんなら「さすがに無理か〜」っつってバンド
※上記埋め込みプレイヤーの右上[↓]マークから音源がダウンロード可能です。 ある友達の話 2022/11/23(水)、高校の同級生でもあり、吉祥寺Planet KのPAでもある友達の結婚パーティーがありました。 高校時代は部活も一緒、お昼ご飯も毎日食堂に集まって食べていたような、"高校時代の1番の友達"の1人。 フォーク部(軽音楽部)で一緒にバンドをした思い出ももちろんあるけど、彼に半ば無理やり入れられた地学部(天文部みたいな感じ)での思い出は、実は自分の高校生活の物凄
※上記埋め込みプレイヤーの右上[↓]マークから音源がダウンロード可能です。 この記事について2022年10月に作曲しMVを公開したジンくん(プールと銃口)の楽曲「kinmokusei」の歌詞のセルフライナーノーツに加え、 記事後半、「作曲の経緯」として、制作過程の実際のボイスメモ・デモ音源を掲載しながら、作曲の過程を有料記事として公開しています。 実際にあの完成形になるまでの過程、別バージョンのデモが聞けるので、よかったら活動資金のカンパも兼ねてご購入いただけると嬉しい
バンドマン短歌とは音楽活動(バンドマンに限らず)をしている方から短歌を募った短歌合同誌です。 参加者有志の物販などでダウンロードカード(100円)がご購入できる他、ネットショップでのご購入も可能です。 ご購入はこちらから! 企画の詳細はこちらから! 一首評について一首評とは、短歌一首を評した文章のことです。 難しいことは考えず、好きな短歌について、感想、解釈、思ったこと、思い出したこと、なんでも言葉にしてみてください。 送っていただいた一首評は画像にして、バンドマン短歌
その日は雨が降っていた。 でも、その友達は雨なんて降っていないみたいに歩く。 散歩をするのが好きだ。 知っている道を歩くのもいい。思い出というにはあまりにも微かなそれがふわっと香って、ちょっと安らかな気持ちになったりする。 気が向けば知らない道も選んでみる。知らない花が咲いていて、「自分は名前を知らないままこの花を忘れてしまうのかな」なんて思いながら写真を撮る。写真からもなんとなく匂いがする気がしたりする。 春に出会う花は、みんな春みたいな色をしている。 なんてことない