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問題解決のプロセスに沿いたい私と現実のギャップ

こんばんは。
日々問題の解決が上手くいかない私です。

仕事において問題を解決しましょう!というシーンは多いのですが、議論の開始が解決策からになってしまい何も進まないというのがスタンダードになってしまっています。

問題解決という言葉で検索をかけると、すぐに下記の解決プロセスが出てきます。

1.問題は何かを認識する
2.原因を調査し分析する
3.解決策を考える
4.情報を集めて解決策を深掘りする
5.解決策を絞り込む
6.課題を設定する
7.課題を実行する
8.結果を検証する

問題解決のプロセスを8ステップで解説!問題解決能力の鍛え方も紹介 | テックキャンプ ブログ (tech-camp.in)


私はこの解決プロセスを圧倒的に正しいと思っていて、そのまま仕事に生かしたいのですが、気づけばいつも参加する会議には原因分析が無いのです。


解決の前に「問題が何か」という所が定まっていないと、解決も何も無いじゃないかと思うのですが「問題」=「問題が起きた事象」くらいの扱いのまま、それ以上深くならなくてやきもきしています。

確かに私自身が原因分析を好きなので手を抜きたくないということはあるのですが、どうしたら原因を突き止めることの大切さを周りに伝えることができるのかというのが今自分の中のテーマになっています。

足りないのは人望?プレゼン力?成功体験?

ちなみに、全部足りてないという自覚ありm9(^Д^)プギャー

コンサル経験はありませんが、負けず劣らず問題解決力をつけたいなと思う次第です。


説得力ある意見を、
周りを否定せずに申し上げて受け容れてもらい、(←多分ここ一番重要)
解決までの道筋をイメージさせる案を出す!

理想案。



どらほー

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