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毒親のカケラを断捨離

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私の子育て間違ってないかな? と心配してしまう ごく普通の善良なお母さんお父さん 些細な行動から直していける、気付き教えます。 自分の中にあるかも知れない、 『毒親のカケラ』断捨…
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#フリーランス

私の子育て間違ってないかな? と心配な、ごく普通の善良なお母さんお父さへ。些細な…

幼児期〜大学あたりまで少しずつ書いていきます。 私がこれを発信したいと思ったきっかけは、…

もちぽよ
4年前
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幼児期01. 自我が芽生えてない赤ちゃんの頃から、しっかり言葉で説明して叱ろう。

よく、「赤ちゃんが小さい頃は何も分からないのだから、 叱っても叱らなくても変わらないし放…

もちぽよ
4年前
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幼児期02. 赤ちゃん言葉は使わない。

子どもって本当に可愛いですよね。 頬ずりしてくっつきたくなるし、 可愛い仕草の一つ一つに目…

もちぽよ
4年前
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幼児期03. 親と対等な赤ちゃんの尊厳。

今回はちょっと厳しいお話です。 『対等な尊厳』これは、親が認識する最も困難な事かもしれま…

もちぽよ
4年前
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幼児期05.子どもに小さな嘘もつかない。

ここで大切なのは、小さな嘘もの「も」です。 例をあげると、「言うこと聞かないと山に捨てて…

もちぽよ
4年前
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幼児期06. 子どもに伝染する隠された親のストレス。

悲しい事実なのですが、親の影響力があるのは、 11歳頃、小学校卒業くらいまでと言われていま…

もちぽよ
4年前
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幼児期10. 口を出さずにアイコンタクト。

言葉を使って子どもに色々と指し示す事ができてきたら、 次は目だけを使ってやってみましょう。 目は口ほどにものを言う。 なんて諺があるくらい、目から受ける情報量は多大です。 一緒にするわけではありませんが、 犬をしつける時も言葉と、あれは目ですよね。 言葉がままならない幼児期の方が、 はるかに親の目から、その意思を読み取ってくれます。 反抗期に入ると、叫んだり暴れたり、 さっぱり言う事聞かなくなってきます。 俗に言う『いやいや期』です。 1~9がある程度達成していないとな

幼児期11. 道徳心を育てる。 その本質とやり方。

学校の授業でもある道徳。 当たり前じゃんとか、退屈~とか、 何の役に立つねん!とかいろんな…

もちぽよ
4年前
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小学校編14.お友達の作り方そのとっかかりを教えておこう。

コミュ障などと言う言葉がありますが、 これそんなに悪い事でしょうか? 人の性格は遺伝と環境…

もちぽよ
4年前
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小学生編15. いついかなる時もあなたの愛に溺れさせておくように。

愛しすぎると失敗する。 と思っている方いませんか? 「愛」に悪など存在しません。 愛自体に…

もちぽよ
4年前
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小学生編16. 親のズルを横目で見ている子どもたち。

人は、いかなる時も向上心をもち頑張らねばならぬ! って、そんなことできませんよね。 お母さ…

もちぽよ
4年前
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小学生編17. いい訳禁止令。

我が家では、私がどうしても子どもに癖付けておきたい事がありました。 それは、『言い訳をし…

もちぽよ
3年前
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小学校編19.子どもの性格に合わせたお小遣い制の良し悪し。

あなたの家庭では、お小遣い制ですか? それとも欲しい時に買ってあげる感じですか? これは一概…

もちぽよ
3年前
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小学校編20.お手伝いばかりさせている親の本心。

お手伝いって、そんなに必要ですか? いきなり、一般的育児本にケンカ売るみたいな出だしになってしまいましたが、 お手伝いの必要性を掘り下げてみたいと思います。 ここで言う『お手伝い』とは、 親が、子供にさせるお手伝いです。 子供が自発的にしたがっているそれではありません。 それともう一つ、『対価のあるお手伝い』も除きます。 この対価はお金ですが、誰かの役に立てて嬉しいと言う感情が対価の場合、 これも、子供が自発的に思った場合に限り除きます。 大人が無言の圧力で、そう思わせ