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すろーな編集長日記

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静岡県内(主に中部地区)で発行するフリーマガジンの編集長やってます。現在2年目。今までのほほんとやってきすぎたので、考えるトレーニングも兼ねて綴ります。タイトル通り、すろーな更新…
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記事一覧

ここまで来られました。感謝を込めて。

静かなさえずり―夜のひばり

ひばりブックスで開催されている「夜のひばり」という企画がとても良い。 5/2のゲストは、喫…

今後ちからを入れていきたいこと。

仕事として、もっとクライアントのブランディングに携われるような存在になりたい。 根本的な…

2024年のテーマ

というか心構えを3つ、決めました。 1つ目は「行き当たり、ばっちり。」 いつも行き当たりば…

"まちにこい"存在に。

先日ふと、もっと"まちに濃い"存在になりたいな、と思った。 以前から、紙の上で情報を扱うだ…

取材はコミュニケーション♪

お盆休み、グランシップ静岡 で開催された平間至写真展を見に行った。 作品そのものも素晴らし…

「説明」じゃ、人は感動しない。

お盆休み、藤枝市文学館で開催中の#田島征三アートのぼうけん展を鑑賞に。 迸るエネルギーが感じられる作品の連続で、見応えあり過ぎるくらい。 時代によって素材も描き方も大胆に変えている点も興味深かった。 ある解説にあった言葉に納得、共感。 そう、「説明」じゃ、人は感動しない。 そして、完成に至るまでに作者(の思考や情緒)を経ていること、それ自体が作品に反映されていることが価値になってくのだ。 取材したことを第三者の立場で記事にする身だけれども、 そこに自分の感じたこと(それ

12年目のはじまり。

11年目は、その直前に入社した社員を筆頭に今年4月入社の新卒2人を含め5人の仲間が増えました…

『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』に学ぶ編集の妙。

帯に書かれた通り、〈実験〉的エッセイであり、部屋を巡る空想譚。 その執念のようなリサーチ…

『ここ最近のいくつかの対話から感じたこと。』を書いてからさらに考えたこと。

を書いて翌朝、「あれ、ちょっと違うな」と思ってしまったんです(笑) それから2週間近く経…

ここ最近のいくつかの対話から感じたこと。

すろーかるを編集する時は、 6万人(発行部数すべてが誰かのもとに届いていると信じて) と 目…

お茶をゆっくり味わえる素敵な場所がオープンします。

先日読んだ『#みらいめがね2 』で、#荻上チキ さんが自身のこんな習慣について書いていました…

深みが増したように感じたUNMANNED2022 無人駅の芸術祭/大井川

もう終わってしまう時期になってしまいましたが、 今年の「UNMANNED 無人駅の芸術祭」の感想…

前向きは楽しくてイイ!

先週、今週と、長くお世話になっている方々と再会させていただく機会が続きました(その多くは、私の方から押しかけていますが笑) そのいずれでも前向きな話や発展性のあるアイデアを聞くことができました。 凄いと思うと同時に、興味深くワクワクして、なんだかとても元気をもらい、そして、自分も頑張ろうという刺激にもなりました。 日々、不安とか不満とか頑張ってもうまくいかないこととか理不尽なこととかとかとか・・・大変なこともあるんだけれど、それでも。 「ここからどうしていこうか?」 「何が