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カーブス退会手続き〔体験記〕

2020.07.31 18:04(過去のblogより)

カーブスの退会を思い立ち

いろんな方の体験やブログを調べ

退会までの道のりに役立てることができました。

新たに、私の体験もどなたかのお役に立てばと

自分のカーブスを退会するまでの体験記を紹介。


新型コロナ感染症の緊急事態宣言

2020年3月、

新型コロナ感染症の緊急事態宣言で小学校休校、

子供が家にいるため、私も巣篭もり生活となり、

カーブス自粛。

追って、カーブス自体が休業となった。

2ヶ月間ほど。

その後、小学校再開、子供の習い事も少しずつ再開、

夫の仕事も通勤となり、スポーツクラブも再開。

私の生活はというと、

いろんなイベントが中止。

入っているサークルもグッとがまんの自粛。

歯医者、美容院、健診など必要なものは再開。

あとは、カーブス。

しかーし。考えても考えても

室内で、24人で輪になって筋トレ+その場ジョグ。

12のマシンを交代で使用。

(マスクと手袋をすればいいのか?)

今日は、大丈夫だった、明日はどうか?

まるでロシアンルーレットのよう。

ひとまず、退会して、自宅筋トレと、公園のウォーキングで体力維持をしよう。


退会を電話で伝える

最初に退会を申し出たのは、

カーブスの休業再開の5月末。

以前仲間から、辞めるのはたいへんだよと聞かされていた。

しかし意をついて案外、あっさり電話で予約。

行ってみると当日、スタッフさんから

「コロナ禍で特別に休会できるようになった」と説明を受ける。

(本来、休会できるのは、高齢の方や病気理由のみ)

ふと、「そうなんだ!よかった!」

と思い、そのまま特別休会することに。


でも、1ヶ月のみの休会だったので、6月末に本社の方から電話。

「もう1ヶ月延長できます。

 でも次の時はお手続きにカーブスに来てください」とのこと。


さらにそこから2ヶ月・・・

しかし、その1ヶ月後、特にスタッフからの電話もなく、

自分からカーブスに退会手続き予約の電話を入れました。

「手続きに来店するよう言われましたが」

「すいません、こちらの連絡ミスで、もう自動的に休会が延長できます!

 8月、9月も休会できますよ!」とスタッフの方。

 また休会延長になってしまった。


しかし、休会延長の手続きで来店の必要があるらしく予約をしました。

電話口の話では、オーバーに

「どんな生活をしてる? 毎日こもってない?」とか、

「ご主人はまだリモート? お子さんの小学校は?」とか、

(もうコロナ禍は終わってるよ、目を覚まして!)

いいたげな話の展開。

なんか、浦島太郎のような気分にもなってきた。

【わたしだけ!? みんな普段通りの生活に戻ったの?】


もう一度電話をしてみる

しばらくすると、自由に退会できていない状況が、カタ苦しく感じてきた。

(なんで私の方があれこれやめたい理由を考えなきゃならない?)


もう一度、電話、別のスタッフさんであっさり退会快諾。

先にとった予約時間に、退会手続きに行った。


久しぶりの来店 思ったより混雑

久しぶりにカーブスに行くと、5月末に行った時より、

運動している人は増えていた。

少し高齢の方も見受けらえる。

みんなカーブス再開している、気をつけながら運動してるんだな。


おしりがあって急いでいたが、

予測していた通り、退会書類にサインする前に、

スタッフの方とお話の時間が取られ、

「私たちは心配しています。もしかして、コロナがストレスで

引きこもって、心が閉ざされてしまって

カーブスに行きたくなくなってしまったのではないかと」


まるで、教会でシスターと話しているような

心のこもった優しいやりとり。


スタッフの方が気にしていたのは、家族。

「もしかして、ご家族、ご主人さまからの

 反対にあっているのでは?」ということ。


彼女の意図とは違うけれど、正直に、

「いつまでも毎回毎回、休会を引き延ばしにされてることを

バカにされて大笑いされてます」と答えた。


「もう、意思は固いようですね」と退会の説明に移ってくれた。


私が、カーブスの退会のことで、

いろいろな方のブログを読ませていただいた中で、要注意事項が

特別退会と普通退会(後1ヶ月分支払わなければならない)だったので

コロナ理由では、どちらになるのか心配していましたが、

特別退会となり、今月中に退会できました。

休業中の1ヶ月分の返金もきちんとあるそうです。


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