プレゼンテーション1

Kindle unlimitedは危険だ 麻酔科医ハナ(1)を読んだ

Kindleの定額読み放題サービス「Kindle unlimited」に加入している。
最初の頃は、マンガ作品が多くてすげえなと思っていたのだが、突然縮小され、インディーズっぽい作品とか古い作品とかばっかりになったので、一旦やめた。

たまたま読みたいと思っていた本がunlimited対象になっていたので、数ヶ月前に再開。
今に至る。

元を取ろうとか、せこい考えも少しはあるのだが、読みたくもない本を無理に読むことはしないようにしている。
だって時間が勿体無い。

そんな時、たまたま目に入ったのが、この作品。
発売日が2008年だから、そこそこ古い作品なのだが、今まで全く知らなかった。
まだまだこの世には、私が知らない素晴らしい作品が溢れているな。

感想。
お仕事マンガとして、最高に面白かった。
麻酔科医って存在を知ったのは、「87%」ってドラマで相川七瀬が麻酔科医を演じていたのが最初。
そんな医師がいるなんて知らなかったから、ドラマ本編よりも興味を持った記憶がある。

ところどころに、不要とも思われるセクシーショットが入る。
まあ、いらないんだけど、麻酔科医も普通の人間だということを表現してくれているような気もする。

unlimitedでは1巻しか読めない。
続きが気になってしょうがない。
遅かれ早かれ、続きをポチることになるだろう。
Kindle unlimited、怖えな。


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猛豚
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