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“ウザい人”を心理学的に4つの特徴で紹介
本日は自己表現のミス(ウザい人)のパターン4つを心理学的用語でご紹介します。
当てはまるのが一つでもあると、人から嫌われる原因になるので気をつけましょう。
ウザい特徴1
バックハンドコンプリメント
バックハンドコンプリメントとは
「コンプリメント」は「褒め言葉」の意味。
「バックハンド」は「見え透いた」の意味。
つまり【バックハンドコンプリメント】は【見え透いたお世辞】のことです。
誰かとカラオケに行ったときに
「○○くんの声、透き通っていて本当にうまいね〜」
「 まるでアリアナ・グランデみたい〜〜」
これを言われた本人は「嫌味かよ」と思いますよね。
これがバックハンドコンプリメントです。
ウザい特徴2
ハンブルブラッキング
ハンブルトラッキングとは「謙遜に見せかけた自慢」のことです。
テスト当日に「全然勉強できなかったよ〜」と言ってた人が、数日後結果を貰ったときに「テストいい点取れたわw」と言う人。
これは典型的なハンブルトラッキングです。
ウザい特徴3
ヒポクラシー
ヒポクラシーとは「偽善」のことです。
普段から「親切にする!」と言ってる人がいたとします。
この人がコンビニの店員に悪い態度をとっていたら、どう思いますか?
おそらく不信感を持つのではないでしょうか。
ウザい特徴4
ハブリス
ハブリスとは「傲慢」「人を見下す」の意味です。
すぐに他人と比較して優劣をつける人は、典型的なハブリスです。
人と比べて「オレは凄い」と言っている人は、悪印象を持たれやすいです。
4つ紹介しましたが特に最後に紹介した「ハブリス」には注意ですね。
自分が気をつけるのはもちろんですが周りに居てたら要注意です。
ハブリスを持っている人は、反感を食いやすいため、周りの人が全て敵に思えてくる可能性があります。経験上、実際に敵が多かったです。