
2023年1月のまとめ:GRIT「やり抜く力」
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
髙栁まなです🥔(ポテチ食べながら書いてるのでジャガイモ入れてみた)
今年は新年早々ロシアの世界一寒い都市で-62.7°を叩き出した"10年に1度と言われるレベルの寒波"が到来してましたね….❄️
でも、この寒さともあと2−3ヶ月したらお別れだなァと思うと、寒いと言いながら熱燗を飲む日々も、鍋って楽で美味しくて便利だよねっていう会話も、寒いと言いながら吸う何かも、全部が尊く感じてきます。
そんなハッピーな感じで2023年1発目のnote。
よろしくお願いします⛄️
やり抜く力「GRIT」って本当に大事って思ったヨ
GRITとは?
グリット(grit)とは、「やり抜く力」または「粘る力」だと定義されている言葉のこと。困難に遭ってもくじけない闘志、気概や気骨などの意味を表す英語で、社会的に成功している方たちが共通して持つ心理特性として、近年注目を集めています。
ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が「人生のあらゆる分野での成功に必要な最重要ファクター」は、この「グリット」である!
GRITを初めて聞いたぞという方は、こちらの本をポチってください。
大変わかりやすく解説してくれています📚
困難にも立ち向かい、それを超えて結果を出していくスキル/マインドは、目標達成や、自己成長、限界突破に欠かせない要素なんです。
【GRITを構成する4つの要素】
1.Guts(度胸):困難なことに立ち向かう
2.Resilience(復元力):失敗しても諦めずに続ける
3.Initiative(自発性):自分で目標を見据える
4.Tenacity(執念):最後までやり遂げる
はぁん、なるほどね?
PDCAって1回回すだけじゃ何も得られないよね。
とにかく、やり切るまで成果出るまでやり抜け。
って話です。
良いGRITには8つの要素がある🔥
”良いGRIT”を構成する8つの要素があるらしい。
1.情熱
2.幸福感
3.目標設定
4.自制心
5.リスク・テイキング
6.謙虚さ
7.粘り強さ
8.忍耐
逆に、GRITを捉え違えると強情になってしまうので注意だそうです⚠️
とこれまでの流れを読んでいたら、もはやコンスタントに高い成果を出している人は、GRITの塊だということに気づきます。
私の周りのビジネスパーソン、例外なく全員。
「このやり切るっていうマインドを作ることからスタートなんだな」
100%達成ではなく、120%じゃないと意味がない。
これもGRIT🔥
0から山を登るってしんどいけど、とにかく歩いて歩いて、歩き切った先に山頂がある的な話と似てるかもしれませんもういいだろ…歩きたくないよ…と思う場面でも、強い意志で限界突破する。
これもGRIT🔥
GRITを意識するだけでも、その途中で想像以上の成果に繋げられそうだ!(千里の道も一歩から😇)
GRITしてこ✊
最後に、本当のGRITを発揮するためのポイントをまとめて終わります。
良いGRITを発揮するためには、その目標自体に自分が情熱を注げるかどうかがポイント。情熱を注げる目標に向かうからこそ、自分の中にあるポテンシャルを総動員し、途中で諦めようという衝動を抑えられる。何より、大事な目的を成し遂げようとひたむきに動く姿に、周囲の人がインスパイアされるのです。
目標自体に自分が情熱を注げるかどうか、かぁ。
くぅう〜刺さる〜〜〜🔪
まずはそういう目標を探すところから始めてみましょ。
ということで、今月のnoteは以上です🙌
皆さま、今月もお疲れ様でした✨
来月もよろしくお願いいたします👹
(来月は節分だネ…)