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やっと初診、そしてうつだった


更新をするのが久々になってしまいました。
生きてます。
こうしてnoteに取り組めるのは、意外と元気がないとだめだとわかりました。

休んでる間にもいろんな方のnoteをみて癒されてます。
ありがとうございます。

前にnoteを書いたのが6日前だと言うことでその間にあった事を残しておこうと思います。

初診までのこと

実はもともとの予定だとメンタル系の初診は、17日に行く予定でした。
早くて予約が取れたのがその17日だったのです。

ですが電話してみると自宅から歩いていける病院は、もっと早く受診できるとのこと。
体調が良かったら行ってみようとなりました。

でもいざ行く日が決まると、とっても怖い。
なんで怖いのかはわかりませんが、怖い。

なんて診断されるのかな…
そもそもその日に診断してもらえるのか…
先生はどんな人かな…
薬はでるのかな…
そんなことを考えてました。

周りにはあまり怖がる必要ないよと言われたけど、まぁ怖かった。
この気持ち、わかってもらえる人もいるかな…

初診当日

初診の日はその怖さがピークになっていて、
動悸やら
寒気やら
頭痛やら
固まって動きにくいやら
思考も停止して、待ってる間に気を逸らそうと持っていった本はまったく読めませんでした。

やっと呼ばれて、先生に会えた…どうかお願いします…!

と思ったのも束の間、先生はきっぱりサバサバなタイプの方でした。

んーうつだね。これからどうしたい?と聞かれ
そこから質問攻めのような時間が過ぎ
ちゃんと答えることもできず診察終了。

それから採血とCTと撮って、終わるまで5時間かかりました。
高圧的な方が苦手で、優しい先生がいいなと思っていたのでずっとは通えないと思い断念、通院先を変えようと決めました。


途中で主治医を変えるのは気が引けるけど、自分のためと思い17日に予約してあった方に行ってみます。
そこは評判も割とよく自分で行きたいと思えたところなので行ってみたらどうかなと思ってます。

初診を終えて

初診に行ってみて良かったのは、うつという診断書をもらえたこと。
抗うつ薬を処方されたこと。
この2つかなと思います。
薬の副作用で今は眠気が強くて眠い眠い。

やっぱり先生も患者さんも人と人だから、会ってみないとわからないことも多い。
良くも悪くも行けたことに意味があると思う。

いまは仕事のこととか、病気のこととか、これからのこととか考えると動悸や頭痛、痺れなどの症状が出てしまうのでまだ考えられない。
noteもあまり長く書けません。


初めて診察を受ける方の心境だったり状況が調べても少なかったので何かの参考になれば幸いです。

自分にやさしくなるために

自分にやさしくなるために今までできてなかったこと。それは自分にやさしくすることです。

まずは診察のために電話した自分。
朝早く準備して病院まで歩いた自分。
初対面の先生に自分のことを話した自分。
5時間を耐えて家に帰った自分。

ぜんぶぜんぶ、よくできた、自分。

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