病も現実も気から
お疲れ様です❁
引き寄せの法則、とか
思ったことが現実になる、とか
聞いたことがありますか?
正直、本当に?って思っていたのですが
実感したことがあったので
ここに残します。
受け止めてくれる存在
私小学生の時
不登校で相談室登校を
していたのですが
不登校の間
学校が怖くて拒否感があったから
行けなかったのですが
なぜ相談室へは行けたのかというと
受け止めてくれる人がいたからです。
特に担任の先生
相談室にいた先生
スクールカウンセラーの先生…
学校に安心できる居場所を
作ってくださったのは
受け止めてくれる先生方がいたからです。
そこから
クラスへ参加できるようになって
無事に卒業式を卒業生の席で参加できたのは
先生方やクラスメイトの理解が
あったからだと思っています。
人に恵まれているという自覚
いじめられた学生時代や
充実した大学時代
折れてどん底まで行った社会人時代
凸凹な人生の中で
胸を張って言えることが
『人に恵まれている』ということです。
どの時代にも
救世主がいたり、味方がいたり
受け止めてくれる人がいたりと
本当に繋がった人のおかげで
今の私がいて
人生において誇れるところだと自負していました。
自負しているから気付く説
2か月前から二足の草鞋生活を始めましたが
新しい環境で出会った方々も
恵まれているなと実感しています。
まだ慣れていない私を
通常業務の中で教えながら
寄り添ってくださる方から
「慣れてきた?」と
声をかけて頂いたのですが
まだ緊張感が残っていることを伝えると、
「支えあいだからね。一緒に支えあおうね。」
っておっしゃってくださいました。
前職を否定するわけではありませんが
一緒に支えあうみたいなことを
言われたことはなくて
自分に抱えきれない責任を
抱えていました。
まだ2か月しか経っていないのに
支えあおうって言える方に
出会えたことがすごく幸せで
正直泣きそうでした…笑
その時も、『人に恵まれている』と実感しました。
もしかしたら
自負しているから気付く
という構造なのかもしれないけれど
自分が信じることで
世界が変わるのかなと実感しました。
引き寄せの法則や現実化については
触れたことがないのですが
「自覚していることが現実として見える」
という体験をしました。
病は気からと聞くけれど
もしかしたら
現実は気から
なのかもしれないと感じました。
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございました♡