自己理解原理主義者

友達が

今ってさ、顔タイプ診断とか骨格診断とか、mbtiとか、インスタントに自己理解ができるツールが流行ってるよね

と言っていて、その流れで、

ももちゃん、コーチングやったら？

※コーチングをする側

と言われたので

あれお金儲けとしか思えない…自己分析を目的としてその日限りの関係の人に導いてもらおうなんて甘いでしょう、自己分析の機会は日常から得られるべきじゃん、日常で深まるものでしょ、誰かに能力開発の機会を委ねてもダメでしょ、自分の力で、1人でしぶとくやるから自己分析は自己分析なのに〜

とかごちゃごちゃ言ったら（うるさ）

自己理解原理主義者じゃん

と言われました。笑
今、文字にしてみたらとんでもない過激派で嫌なやつだなあと思いました。笑

そんなわけで、「コーチングをする人」にはなりたくない。
(誰もなりなさいともなってほしいとも言ってないから安心しなさい。)

でも、今思いました、「セルフコーチングのきっかけを作る人」にはなりたいかも。「あっ自分と向き合いたいな」「自分と向き合うっていいな」と思うきっかけの人にはなってみたいかも。

自分がnoteを書いて公開することは、その1つになり得るかも、と思ったけれど、そう期待することは烏滸がましいね。

よく考えてみると、仕事でもそうかも。

わたしは後輩に仕事を教えるとか恥ずかしいからあんまりやりたくなくて（わたしのやり方がいいかどうかなんて知らないし）、怒ることもしたくないし、よい方向に導きたいとかそんなこともあまり思えなくて（笑）（笑）

でも、仕事に対してポジティブに思うきっかけの人になりたいなあとは思うの。

自分の働き方をみて、「仕事って楽しいものなんだな」と気づいてくれたらいいなあ、「ああ、案外社会人っていいものなんじゃないの？」と思ってくれてたらいいなあって。

お節介なんだけれどね。

↓参考記事

話はかわり

今後、自分が子育てをする機会があったら、「うちのお母さんって、なーんかめっちゃ人生楽しそう、人生っていいわ〜楽しいわ〜」って子供に思ってもらいたいなあ。それだけでいいよね。

なんの話だよ。

今日もお疲れさまでした♩