達成感をくれ
今日は久々に良く晴れましたね。
毎日書く部はお天気に関わらず毎日活動します(キリッ)。
昨日気づいたのだけど、noteの記事を書き終わって公開すると良い感じの達成感を味わえる。書くことないなぁとかうまいこと書けないなぁなんて思っていても、ダラダラ書いてエイッと話をシメて投稿すると、その出来に関わらず気分は悪くないのである。
毎日書く部の目的は良い文章を書こうということではなくて、毎日書くこと。なので書くだけで目標達成なのである。おっと、さらっと小泉進次郎構文を使ってしまった。
大それた目標でなくてもそれを達成してしまえば達成感が得られる。
単調な日常生活を送るイチ主婦の私にとって、例え小さなものでも達成感という感覚はメンタルへのエネルギー補給になるので、ハードル低めのしかし多少は努力が必要な程度の目標を1日に2つ3つ設定して、それを達成していけば、日々健やかに過ごせる気がする。
ランニングはここ1年ほど続けているけれど、これなんかもう達成感のために走っているようなもんだ。
走る事自体が楽しくてランニングに行きたくてしょうがない時期もあれば、自分の中で走りに行かない理由をあれこれ並べてはなかなか出かけられない日もある。
前者でも後者で結局走ってしまえば最後に待っているのは同じ達成感。
もちろんいつもより距離が伸びたりタイムが良かったりすると達成感にボーナスポイントがついた感じにはなるけれど、いつもより距離を走れなかったりタイムが悪いことで達成感が得られないってことはない。
ランニングの準備をして、家を出て、走り出して、いつものコースを走り、NIKE Run Clubアプリの「○キロ達成です」の音声を聞いて停止ボタンを押して立ち止まれば、その瞬間達成感が腕を広げて私をハグしてくれる。
ランニング最高ー!今日も走って良かったー!って松岡修造が憑依する。
そんなに長い距離を走ってるわけでもないし、タイムも全然早いわけじゃないけど、「続けてる」ってことがすごいんだって自分を褒めてる。
もうね、全然痩せないの、走っても。なのに続けてる、ただ達成感にハグされるために!
最近はキツくなってくると、「いや、でも湘北のメンバーも毎日きつい練習してるしな、私だってこのくらい…」ってまたちょっと勘違い気味なモチベーションの上げ方して頑張ってます。
明日もお天気良さそうだから走りに行くぞ。