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先週、ひさしぶりに車を運転した。 公共交通機関で行けなくもないけれど、些か不便な場所にそ…
月曜日から、やっと連休が始まった。 今日は4日目なので、もう明日で休みが終わってしまう。 …
出かけたついでに、アンテナショップに寄った。 地下鉄の駅に隣接した総合バスターミナルの地…
お向かいさんから葉付き大根をいただいた。 葉が好きなのを覚えていてくれたのかもしれない。 …
おせち料理の記事を見ていたら、偶然、お煮しめの写真を目にした。 そこには私と同じように、…
notoを始めた理由 10年ほど前まで、物語を書いていました。 書くことは生活の一部で、私にと…
読み書きができることを『私のめがね』と書いた人がいた。 金奇粉さん(きむきふん)。享年97。 彼女ことが、朝刊の短いコラムに掲載されていた。 80年程前、朝鮮半島から来て、様々な仕事をしながら5人の子どもを育てた。 読み書きは、出来ないままだった。 74歳のときから『よみかき教室』に通い始め、読み書きが出来るようになった。 彼女はそれを『私のめがね』と作文に書いた。 読解を『めがね』と表現した人を、私はかつて知らない。 その表現がすごいと思う。その通りだとも思う。 『この先