練り物と揚げ物と辛い物

画像1 串刺しの練り物を牛骨出汁と昆布と醤油で煮込むと、なんちゃって韓国風おでんが出来上がる。コチュジャンでタレも作って、いただきます。あれ? 日式おでんとそんなに変わんない? ちゅうか、練り物の味がしっかりしすぎてて、出汁の味が負けてる。でも、コチュジャンタレを付けたら、途端に口の中が韓国だ。しょうがないから、出汁にもコチュジャンを入れてやり直し。こんどはバッチリ韓国だ。でもタレの意味がなくなった。そもそもちくわぶとかこんにゃくが入ってる段階で日式な気もする。コチュジャンはこんにゃくになすって田楽にしよう。
画像2 激辛フライドチキンとなんちゃらヴィルって高級ソーセージにコーラでアメリカンディナーと洒落込もう。いい年してなに食ってんだと思わなくもないけど、見切り品をかごに詰めたらこうなってた。まぁいいさ。久々に映画でもみながら揚げ物天国だよ。とはいえ、流石に激辛チキンはちゃんと辛い! いいね! いいね! ソーセージも強気で売ってるだけの美味しさがある。ただし、リピはできないな。それこそ、いい年の俺は、胃袋も年相応なんだから。こんなのをリピしてたらやられちまう。突然死ならいいんだけど、生活習慣病はそうじゃないからな。

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Morihiro Matsushiro
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