カメヲタがしばしば口にする【写心】と【写欲】って言葉が心底嫌いな自分が、似たような【撮れ高】や【作品撮り】って言葉から受ける嫌さとの違いを整理して得た気づき🥴🫠🫥
以前にもこんな記事を書いたくらい、自分は写心と写欲って言葉が心底から嫌いなんですわ。
ところが、やっぱりカメヲタが(最近では被写体さんやモデルさんも使うけど)口にする撮れ高や作品撮りって言葉だと、そこまで嫌な気持ちにならないし、イラつきもしない。まぁ、間違っても好きな言葉ではないけど、許容範囲内ではあります。
じゃ、それらのどこに違いがあるんだろう?
そう考えて、スキマ時間にちょこっと自己分析したり、また情報を整理した結果、気がついたんですよ。
いや、最近のnote風に言うなら……
内面を直視して情報や感情を整理したら、大きな気づきを得た!
……って感じですね。
それはなにか?
なにが違うか?
ワイが写心とか写欲ってのんがめっちゃキライなんわな、それつこうてるニンゲンがアホのくせにかしこのフリしてイキってんの丸見えやからやねん!
撮れ高や作品撮りっていわゆるギョーカイ用語で、写真や映像のプロが口にしてるし、使ってる。そういう言葉をアマチュアが真似するの、もうしょうがないじゃないですか?
時と場合によっては、微笑ましさすら感じられるかもしれない(いや、感じないか)。
確かにイキってるし、どっちか言うたら嫌に近いけど、まぁそれに目くじら立てるのも大人げないって、そんな自制心がどっかにあるのに気がついたんですよ。
これがひとつめの気づき🥴🫠🫥
では写心とか写欲ってどのへんがアホのくせにかしこのフリしてイキってんのか?
また、アホのくせにかしこのフリしてイキってんのが、なんでそんな腹立つのん?
これですけど、まず写心とか写欲ってうまいこと言ってやった感が濃厚というか、そもそもがうまいこと言うたんねんってさもしい気持ち、みえみえなんですよ。縦のものを横にするように言葉をもじってちょっとえらぶりたい気持ち、ニンゲン誰しもあるとはわかっちゃいるんですけど、それにしてもちょっと……ってのは、だいたい最初の記事に書いてますね。
でまぁ、アホのくせにかしこのフリしてイキってんのが、なんでそんな腹立つのんかってのは、むしろ「あんたは腹たたんのん?」って訊きたいくらいやけど、腹立たんひとのほうが多いみたいなんよね。するっとなかったことにするか、よく言う片目をつぶって流すって技を使うらしい。
というわけで、ワイにはスルースキルがないらしい。
これがふたつめの気づき🥴🫠🫥
でも、ひとつめとふたつめの気づきは、相互に矛盾してないか?
おもいますよねぇ、わいも自分でそう思う。
でも、アマチュアが撮れ高や作品撮りって言葉を使うのって、プロでもないのに言葉だけつこうてイキってますって、最初っからそういう前提があるやないですか?
それが写心とか写欲やと、もううまいこと言ってやった感、うまいこと言うてドヤ顔決めたい感しかない。
それしかない。
それしかないんですよ!
靴で机バンバン叩きたくなるくらいに、それしかない。
国連安保理事会でも机を靴で叩きたくなるくらいに、それしかない。
そこの違いやと思います。
それがみっつめの気づき🥴🫠🫥
これらみっつのめの気づき🥴🫠🫥をうまく活かして、つまらんことで繊細さんにならんよう、自制心を涵養したいなぁっておも……とったんやけど……念の為それぞれの言葉を検索したら、なんとまぁ写欲でぐーぐるさんがおすすめしはったのがnoteのコタツ記事やった……これが最後の気づき🥴🫠🫥
それにしても、閉園どころか絶賛営業中の遊園地をネットでちょこっと検索して、現地にもいかず「これがTIERRA INCÓGNITAでございます」みたいな記事を毎日投稿してるの、ほんまどうかしてると思うし、それだけ馬力があるなら、もうちょっと調べればだいぶマシな記事にもなると思うんやけど、毎日ポストしてインプレと安っぽいスキを集めるだけで、満足なんやろなぁとも思う。
でも自分、そういう若い人はキライじゃないよって、プロフみたら……いい年のおっさんやんか……きっつぃなぁ🥴🫠🫥
Tierra Incógnitaはラテン語で「未知の土地」や「未知の分野」を意味するTerra Incognita(テラ インコグニタ)のスペイン語から名付けられたの廃遊園地が舞台のアルゼンチン制作ホラードラマ。
邦題『ようこそ 誰もいない遊園地へ』