こめとおかずにこまってる
牛丼が好きで、以前はなにかと吉野家へ足を運んでいたけど、暮らしの有り様が変わって行かなくなっちゃった。それでも、たまに牛肉を山ほど煮込んで、なんとなく牛丼っぽい煮込みをこしらえたりしてた。牛丼って、たくさんこしらえないとお店の味に近くならならないと思う。思いません？ ところが、お米が値上がりしたうえ、自分も減量しなければならなくなっちゃって、米飯を食べる機会がめっきり減ってしまった。そうなると、たくさんできちゃう牛肉の煮込みは不利なんだよね。まぁ、それでもたまに作って、卵までのせちゃったりもするんだけど。
寒くなると手羽元を山ほど煮込んで、そう、やまほど。寸胴鍋がいっぱいになりそうなくらい、たくさん煮込む。そして数日は手羽元で食いつなぐ。手羽元の煮込みって、軽く温め直せば食べられるから、お弁当のおかずにもぴったりなんだよね。おまけに蕎麦の実粥との相性も良くて、ずいぶん助けられてる。まぁ、流石に月金で手羽元が続くと微妙に飽きたりもするけど、黒酢や山椒、唐辛子で味変すれば大丈夫。というわけで、米飯抜きの蕎麦の実弁当も続けられてるんだけど、今度は脂が気になるよねぇ。いろいろうまくいかないもんだよ。。この記事が参加している募集
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