アートマーケットにデジタル写真の居場所はない(@@rumors風ジョーク記事)
Artrumorsに、匿名の情報源が語ったアートマーケットにおける写真の状況に関する噂が掲載されています。
ある匿名の情報源から中国のアートマーケットで以下のような噂が広まっていると聞いた。
匿名の情報なので信憑性不明ですし、現時点では話半分程度に聞いておいた方がよさそうですが、もし噂が事実なら、中国の若手写真家がどのように活動しているのか、気になるところです。中堅以上の作家は、国外へ活動の拠点を移すのでしょうか?。
ただし、近年の写真作品は値上がりが見込めないのは欧米でも大同小異で、よほどしっかりした文脈がなければ買い手がつかないのも同じです。改革開放期から前世紀末にかけてに制作された中国の写真作品がマーケットで注目されたのは、バブル的な動きだったのかもしれませんね。
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