まっすぐ立てますか?
こんにちは。
今回は『正しい姿勢』について
書いていきたいと思います。
これも先日の山崎塾で教えてもらった話。
これを意識すると、なんと!
腰痛が改善されるんです!(°_°)
特に昨今はスマホやパソコンを使う機会が増え、
どうしても猫背になったり、運動不足になったりして、
体の節々に痛みを感じる人が増えていると思います。
もちろん基本は、
腹筋と背筋を鍛えることになるんですが、
なかなかトレーニングで鍛えようにも
次に来る筋肉痛がハードで継続することができなかったり、
トレーニング以前の基礎体力がなかったりして
諦めてしまう人も多いんじゃないでしょうか?
そんな方にまずやってもらいたいことをお伝えしていきます。☝️
⭐️そもそも正しい姿勢とは
今この記事を読んでいる方。
まずその場でいいので
『自分が思うまっすぐな姿勢』
で、立ってみてください。🧍
立てましたか
その時の足を見たときに、
おそらく大半の人がかかとがくっついて、つま先が開いている
いわゆるハの字形になってると思います。
では次に、その位置から踵を中心に
つま先も平行に閉じるように締めてください。
お尻の穴がきゅっとなりませんか?
それと同時にお尻の筋肉から腿の筋肉に力が少しかかってるような感覚を覚えると思います。
実はこれが本当のまっすぐな姿勢なんです!!😳😳😳
つま先を閉じると何が起きるのか?
つま先を閉じることで先ほど書いたように
お尻の筋肉から腿の筋肉に少し力がかかってると思うんですが、
この部位をインナーマッスルといいます。
このインナーマッスルを鍛えることで、
背筋がまっすぐになり、姿勢が良くなります。
筋トレを経験している人はわかるんですが、
トレーニングをちゃんとやると、まず最初に感じるのが
『姿勢が良くなることです。』
結局、腰痛は姿勢の乱れから来るので
まず姿勢を取らせないと、いくら治療しても再発してしまい、
いたちごっこになります。
もちろん痛みを取るために、
治療を受けたり、薬で緩和することが必要だと思うんですが、
それも延々とやると正直お金もかかると思うので、
同時進行で姿勢を崩しにくい体にしていくことが大事になってきます。📝
まずは、ふと気がついたときでいいので、
立つときの姿勢をつま先含めたまっすぐにしていきましょう。
そうすると、普段の生活の中で、
従来よりインナーマッスルにかかる負荷が変わってくるので、
それをやりながら、
筋肉合成に必要な栄養素(タンパク質を主としたEAA、BCAAなど)
を意識して摂取していきましょう。
もちろん、トレーニングを始めれる人は
同時進行でトレーニングをスタートしてもオーケー。🏋️
ただし、あくまで体を支える筋肉は
トレーニングによって作られのではなく、
トレーニングによって壊れたものを直すときに作られます。
だからこそ、必要な栄養素を怠ることなく、意識して摂っていきましょうね(^^)
結果的に、そこを意識することで、他の障害や疾病の予防にもつながるので、
すぐには結果は出ないかもしれませんが、5年後10年後の自分のために
1日数分の投資してみてはいかがでしょうか?
今回は、ここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございます☺️