冬に気をつけるべきこと
最近、とにかく冷えてきましたね。
ついにウチでもエアコンが動き始めました。😅
自分は本当に寒いのが苦手で、寒いと全くもって動けなくなるんです。
お布団が恋しいですね、朝は。
ぬくぬくの布団から出たくないって方、すごく共感します笑
そんな今日は”冬”をテーマにした内容をお伝えしたいなと思います。
とにかく”冷え”に気をつけよう
日本の家は世界的にみても寒くなりやすい傾向があります。
特に日本には四季があり夏が高温多湿となるため、
『家のつくりようは夏をもって旨とすべし』
と、いう言葉が古くからあったり、夏を基準に作られることが多いです。
そのため、『冬=寒いもの』として割り切って考えて、
冬に対する対処は後回しになる傾向が多いとのこと。
→それでも最近は建築技術も発達して昔ほどではないと思いますが
だからこそ、寒さ対策は昔から自己管理が大事な歴史を辿っているので、
しっかり対策していきましょう!
冷えると何がまずいの?
そもそもなぜ冷えると良くないのでしょうか?
①代謝が落ちる
②肥満、肌荒れ等のリスクが高まる
③感染症にかかるリスクが上がる
④体の不調(頭痛、だるさ、月経不順等)があらわれる
などなど、様々なデメリットが。😱
気温が下がっただけ、体が少し冷えただけっていうのを侮るなかれ!
冷やさないために気をつけること
では、身体を冷やさないためにはどうすればいいでしょうか?🤔
もちろん、身体を冷やさない格好やお風呂に浸かることは大事ですが、
自分は”スポーツ栄養スペシャリスト”でもあるので
そこにまつわるアドバイスをお伝えしたいと思います!
①白湯を飲むことを意識する
→冬場は寒さの影響で水を飲む量が減るので、しっかり水を飲みましょう
→ただし、冷たいと飲みにくいでしょうし、飲んだ瞬間が冷えるので温めて白湯にすると、腸も元気になってGOODです👍
②冬の食材を意識する
→冬の食材は基礎体温を上げる効果があります。
→例として、、、、
・冬野菜(にんじん・れんこん・ごぼう・ほうれん草など)
・魚(鮭、さば等)
・発酵食品(納豆、味噌)
・スパイス系(生姜、ニンニク、唐辛子等)
そして、最後に、、、
運動です!!
とにかく、動かなくなるので意識して動く習慣をつけましょう💪
体幹トレーニングや有酸素トレーニングでしっかり筋肉を動かして、
筋肉量低下による代謝の低下をしないように意識していきましょうね(^^)
では、一緒に寒さを乗り越えていきましょう!
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