
暑くても外に出てみる
2024年7月28日(日)
8時30分ごろに目が覚める。
なんか気分がいい。
そうか、昨日から寝具をNクールに変えたから涼しく眠れたのだな。
実際にヒンヤリして寝心地が良かったので、早く買えば良かったなと。
スマホでいろいろと眺めているうちに小一時間。
ライターの石川キンテツさんがお亡くなりになったことを知る。
氏とは、浅草キッドが主催した「浅草お兄さん会」で初期にスタッフとして関わった時からの知り合い。
その1年後ぐらいに、DDTの会場で再会して私の転職先で編集をしていた月刊アダルト誌の読者投稿コーナーを一緒にしたのが唯一のお仕事。
呑みに行ったのはそのころ1回だけだったかな。
ただし、要所要所で連絡は取りあっていた。
ここ10年ほどは仕事などで絡むこともなかったので疎遠になっていたが、数年前に事故でかなり大変だったというのをFacebookで知り、体調については心配をしていたが大好きなキャバクラには行っていると風のウワサで聞いていたので、なんとなく安心していた。
そして今年1月、「WJプロレス本ライター」という肩書でラジオ番組『真夜中のハーリー&レイス』に出演。
元気なお声を聴けたのでひと安心というところであった。
小田原ドラゴン先生のポストによると、心肺停止だが死因は不明とのこと。
なんと言ってよいかわからずだが、まさに映画『ルックバック』だ。
関係性は希薄になっていたとはいえ、やはり20代で出会って楽しい話をした人がいなくなるのは寂しい。
それでも自分は前に進まないといけないんだなと。
寝床から抜け出して、洗濯と掃除をする。
汗をかくから毎日洗濯をしている。
当たり前のことでも一人暮らしだと節約のために、どうしてもまとめてやりがち。
だけどクサい臭いのまま衣類を放置はよくないので、少量でもなるべく毎日洗濯をするようにしている。
ラジオ番組の編集をして、昨晩録画した番組を観ていたらちょうどお昼どきになる。
そうだ、本を取りにいかないとだった。
支度をして出発。
暑い、とにかく暑い。
まずは近くの図書室に行き、予約していた本を受け取る。
このまま多摩川に向かい、河川敷をひたすらに歩く。
少年野球がこの暑い中、元気にやっている姿には本当に恐れ入る。
ひたむきな頑張り、きっと報われるといいね。
人が集まる場所に到着するが、誰もおらずガランとしている。
この暑さだから、外に居ようなんて人はいないよな。



川で遊ぶ人も少ない。
カップルが常にイチャイチャしている階段にも誰もいない。

殺風景とはこのことかなと思いながら、階段を昇る。
階段の先にあるオアシス~スタバ~もいつもなら満席で行列だが、空席があるし行列もない。
一瞬入りたくなるが、なんとなく歩きたい欲が勝ったので振り切る。
ショッピングモールに到着。
建物に入った瞬間に涼しい。
地下街に行き、いろいろと物色。
週末に人と会うので、いろいろと差し入れを吟味。
連結する髙島屋にも足を伸ばして、これぞというものを購入。
お惣菜売場に行き、本日のランチのお弁当と夕食のお惣菜を購入。
地上に出て、ミスドでドーナツを購入してから電車で帰ろうと思うが、なんか楽をしたくないなと思い、歩いて帰ることを選ぶ。
出てきたころに比べてかなり炎天下になってきた。
日陰をなるべく歩き、急勾配を登り、駅前に到着。
さすがにノドがカラカラなのでドリンクを購入して一気飲み。
だいぶ回復。
自宅までひたすらに歩く。
あと500歩歩けば10,000歩だったか。
いやいや、よく頑張った。
さっそくシャワーを浴びてから、本日2回目の洗濯。
お弁当を食べて、洗濯物を干してまったり。
急に気怠くなってきたので、ふとんを敷いて横になる。
Nクールで気持ちよくなったのか、2時間ほど仮眠。
目が覚めてからは、本を読み、YouTubeを視聴するなど。
そうだ、スターダムの大一番はどうなったのかな?
刀羅ナツコが頂点に立って、上谷沙弥がヒールに合流か。
おもしろくなってきた。
風呂を沸かして入浴。
湯船に浸かって、今日の疲れと汗をたっぷりと流す。
つい「極楽極楽」と言ってしまう気持ち良さ。
髪が伸びてきたので、シェーバーで調えることに。
が、アタッチメントを6ミリでやったためか、結構バッサリといってしまいボコボコになる。
出勤の予定はないからいいんだけど…。
気を取り直して夕食を。
お惣菜のコロッケとメンチ、かなりうまい。
おにぎりとも合う。良かった。
借りてきた本に目を通し、調べものをしていたら軽くウトウト。
まだ23時、もう23時。
明日から新しい1週間だし、今日は早めに寝るか。
というわけで、23時30分ごろ就寝。
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