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【GENIC×Nikon】Nikon Zfcで映す動画の世界。

もう2ヶ月近く前のことになりますが、愛読している写真雑誌「GENIC」と、大好きなカメラメーカー「Nikon」によるイベント『 #GENIC_Nikon  vol.15 GENIC meets_Nikon Z fc MEETUP』に参加させていただきました。

GENICは私にとって憧れのメディアで、いつかどんな形でもいいから関わってみたい!!!と強く思っており、イベントに参加できると決まったときは飛び上がりました(笑)

イベント当日は、コムロミホ先生に動画撮影や編集のコツを教わりました。

期間中に制作した動画や撮影してみた感想は、GENICのWebページにも掲載していただいています。

課題はショート動画を1本作って提出、というものだったのですが、あまりにも楽しくて、余分に作りすぎてしまいまして(笑)

Instagramにはすでにリールとして投稿済みなのですが、せっかくなのでまとめnoteを作成してみようと思います。

■作例まとめ

▲イベントの帰り道に撮影。

▲福島県の無人キャンプ場にて。

▲休日の朝ごはんを撮影。

▲サンセットを撮りに、江ノ島まで。

▲南会津にて紅葉狩りの旅。

▲もっといい作品を作りたくて、レンズ購入(沼)


■ミラーレス一眼で、動画を撮るということ。

普段からNikonのカメラをひっさげて、いろんな場所を写真を撮りにいっている私ですが、今回のイベントは写真ではなく、動画撮影。

私は数年間YouTubeに動画を投稿していたので、撮影・編集自体は初めてではなかったものの、「作品」として動画を撮った経験は少なく、ミラーレス一眼での動画撮影も分からないことだらけ。

そもそも、一眼って動画を撮るものなの?と、疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。

やっぱり「一眼カメラ」と聞くと、写真をイメージしますよね。私もそうでした。

一眼で撮った写真・動画は、よくボケます。
スマホでは演出し切れない空気感や臨場感を表現できるのが、一眼の好きなところ。

▲Nikon Zfcで撮影した写真。

スマホで手軽に撮る動画もいいけれど、一眼で撮る動画はやっぱりどこかドラマチックで、ただの記録ではなく「作品」になる。

今回の制作を通して、一眼で動画を撮るということは、ただ「撮る」のではなく、作品を創ることなのだと感じました。


■Nikon Zfcと歩くということ。

Nikonの伝統的なデザインを採用したZfc。

フィルムカメラのデザインをそのまま再現したデザインは、バリバリ現代のミラーレス一眼でありながら、とってもレトロでキュートです。

撮る予定がない日でも毎日連れて歩きたくなる可愛いさが魅力ですが、ただ可愛いだけのカメラじゃない。

まず、NikonZの写りは言わずもがなで最高。

そしてZfcは、NikonのZシリーズ唯一のバリアングル液晶を搭載しており、自分撮りはもちろん、ローアングルやハイアングルもラクに撮影できます。

そして、なにより嬉しいのがその軽さとコンパクトさ。
ずっと撮影していても疲れることがなく、カバンに入れても邪魔になりません。

スマホみたいに手軽に撮りたい。
でも、スマホよりもキレイに撮りたい。

そんなワガママを叶えてくれる、私の大切な相棒です。


■もっと、カメラにもっと頼っていい。

どのメーカーでもおそらくそうですが、Nikonのカメラにもピクチャーコントロールや、クリエイティブピクチャーコントロールといった機能があります。

スマホのカメラアプリでいうところの、フィルターに近い感じですかね。
色味がちょっと変わったり、エモい感じになるアレです。

こういう、いわゆる便利ツール的なものを使うのってチートかな、と思っていたのですが、意外とプロの皆さんもガンガン使っているようです。

撮りたいシーンや魅せたい表現に合わせて、少し海外っぽい色味を選んだり、あえて色のトーンを落としたりするのも面白い。

▲「モーニング」というモードで撮影。

カメラにしっかり頼ってみると、表現の幅が広がる気がします。


■写真も動画も、やっぱり私はNikonで撮りたい。

これまで写真をメインに撮ってきましたが、今回のイベントを通して動画の魅力にもハマりつつあります。

今後は旅の記録や思い出を、写真だけではなく動画にも残していきたいな。

そして、写真も動画も撮ってみて改めて感じたのは、私はやっぱりNikonのカメラが好きだということ。

これからも、私の日常はNikonのカメラと共に。


改めまして、GENICさん、Nikonさん、この度はすてきなイベントにお声がけいただき、本当にありがとうございました!

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