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社会に馴染むとかマジ無意味

どうも、山吹誠(やまぶき まこと)です。

この記事では

社会不適合者の勝機

というお話をしていきます。


同級生が起業してた

クソ寝起きでパジャマのまま、
カフェラテ買いにコンビニ行ったんです。

したら、14年ぶりに同級生と再開。

木の枝が大量に乗っかってる軽トラに
よりかかりながらタバコ吸う彼。

「親の会社継いだ」

今日の仕事は植木の剪定だそうで。


同級生の彼、
今は地元で”何でも屋”をやってます。

「犯罪以外なら何でもやる」

がキャッチコピー。

親の会社はもともと別業種でしたが、
がんばって資格取って、経営陣に入り。

やがて親が亡くなって、自分が代表に。


「これしかできねぇ、社会不適合者すぎてw」

社員彼一人で立派に事業回してるヤツが、
そう言って笑います。

「俺もだよ、どこ行ってもやってけないw」

どうやら気が合うのは
昔からなようです。


自立するということ

同級生の彼の横には
身体の大きなお兄さんが立っていました。

「彼ね、外注さん。俺の右腕だから」

笑顔が素敵で、
いかにも営業うまそうな感じ。

とにかく、めちゃくちゃ礼儀正しい。

名前も知らない、
ばったり出くわしただけの、

赤の他人の僕に、
深々と頭を下げられる。

とんでもない人間力。

「特殊学級だったんです」
「同級生と思い出分かち合えるって、いいなぁ」

僕はそれをマイナスとは
まったく思わないけど、

世間からマイナススタートの
レッテル貼られた彼だからこそ、

よっぽど努力してきた

ってことだけは確実に感じます。


そんな外注さんの彼が、

「◯◯さんには命救っていただいて…ほんとに感謝してます」

すげぇ。

って思ったんです。

同級生の彼のこと。


同級生の彼は自分のこと
”社会不適合者”とは言うけど、

(実際、高校2回行ってるけど)

テキトーに働いて給料泥棒してる
派遣だったころの僕とか、
一般企業にはびこるクソ上司とかより、

よっぽど社会に
貢献してるじゃないですか。

仕事仲間から、

あんなに真っ直ぐな瞳で、

本当に心から感謝された覚え、

僕はありません。


僕の同級生は、親が亡くなって

早々に独り立ちしなきゃ
いけなくなって、

これまで

  • どんだけ苦労してきたんだろう

  • どんだけ努力してきたんだろう

自分1人で事業支えて、
人から感謝までされるなんて。

  • どんだけ貢献してきたんだろう

  • どんだけ自己犠牲してきたんだろう

  • どんだけ我慢してがんばってきたんだろう

無い物ねだりして
ぶつくさ文句言いながら
働いたことしかないの、

マジ情けなくなります。


社会に馴染むとか無意味

なんかやっぱ、

自分で責任取って
自分の人生作り上げちゃえば、
どんだけ社不でも、
社会で立派に生きることってできるよな

って再確認しました。

ストレート進学できなくて、
特に裕福ってわけでもなくて、
事業継いだとたんに親亡くなって、

でも、

「犯罪以外何でもやる」って
自分の人生の責任ちゃんと取って、
植木整えてお客さんに感謝されて、
仕事仲間に「命救われた」って崇められて。

同級生の彼が体現してましたわ。


逆に、

自分でなんにも動かない人にとって
辛い人生って必然なんじゃないかと。

「大人になったらこうあるべき」

人動かしてラクしたい
大人たちによって
でっち上げられた、

『お国さんにとって都合よく育てるためのセリフ』

に洗脳されたまんま

教科書通りに生きるから、
必然的に辛くなるんじゃないかと。


冷静に考えたら、

社会に馴染まなきゃいけない
理由ってないけど、

社会に馴染んだほうがいい
理由もないんだよな…


思考停止で”世間体”に
ぶら下がってきた結果、辛いんだから、

受け入れるしかないんだなって。

辛いのイヤなら
自分でなんとかしないとなって。

コンビニで同級生に
遭遇しただけなのに、

残酷な現実を
突きつけられたのでした。


年がら年中
趣味に遊びに大忙し、

8年間ネット事業を続ける
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