まどろむくまお。

音楽と本。建築物と間取り図とsumikaがすきです。すきな音楽家について綴る。

まどろむくまお。

音楽と本。建築物と間取り図とsumikaがすきです。すきな音楽家について綴る。

最近の記事

再生

トワイライト

Japan Jamの中止と代表の方のメッセージを見て、グッとなってしまった。 これを受けて、縋るように『トワイライト』を聴いた。 今回の世界情勢は 誰かが悪い訳でもなくて、 目に見えないモノと全員が戦っている。 ライブもイベントも中止や延期が余儀なくされ、 誰かが悪い訳でもないのに、 関係者各位が謝っている。 『トワイライト』 作曲作詞:片岡健太 「ごめんはもうよして」 いまどうしていいかも これからどうなっていくのかも分からない 音楽は止めたくないし、出来るならイベントは開催したい、けど、参加してくださる人の感染予防が完全に出来るのか、と言われれば不可能に近い。 音楽を届けたい、受け止めたい そういう気持ちは充分あるが いまはまだ難しい部分が多い。 だからまたその時が来たら ライブハウスで「おかえりなさい」と迎えよう。 片岡健太がとあるライブで言っていた 『何回も自問自答して。その上に成り立って、今の自分がいます。これから先も、きっと俺はそういうふうに音楽と関わっていくんだと思うし、そういう自分を後悔することはきっとない。なぜなら(今自分の周りにいるのは)俺が何よりも音楽が好きで、続けてきたこと、やってきたこと、誰よりもわかってる、大好きな家族だから。俺は自分の信じた道を行きます。』 『何ができるかわからないですけど、あなたが本当に心の底からやりたいことを誰かにバカにされても、誰かに罵倒されても、俺たちだけは絶対に味方でいたいと思います。しょうもないことを言うヤツがいたら、ここまで連れてきてください。そんな、力強い味方で一生いたいと思いました。』 『あなたが泥だらけでも傷だらけでも抱きしめて、雨から守る扉を閉めて、あなたを“住処”に迎え入れます。盾にはなるけど、檻にはならない。あなた自身が歩いて行けるなと思ったそのときは、その扉を開けて心の底から祝福をしよう。そして、いつでも戻ってくればいい。』 という言葉に何度救われただろうか。 本当にすごい人だ。 君が生きる世界で 笑える未来でまた会いたい。 だからいまはもう少しだけ 彼等の音を聴いて耐えていく時期なんだと思う。

    • 再生

      体温

      ポップスの静かなメロディをジャジーなテイストのボーカルで歌い上げるささきちかの『体温』 後半のピアノの力強さからの、少し抑えて歌う歌い分け等がこの曲の感情を表してるかのようで、とても胸が苦しくなる。 普段の楽曲もかっこよくて好きなんだけれども、ちかちゃんのこういった曲も昔から好きで、2016年発売の『あなたがいても、いなくても』に関しては、カフェで珈琲飲んでるときに、本人の目の前でMVを観てはちゃめちゃに泣いた記憶がある。 (別に失恋中だったわけでも、恋愛に悩んでたわけでもなく、フラットな状態でめちゃくちゃに泣いた) 歌詞とちかちゃんの歌声が心に刺さって抜けない。 ずっと好きなんだよな。 本当に皆に聴いて欲しいシンガーです。 あと、「ひとりの女も愛せないやつは社会的に死ね」っていう不倫に関する楽曲『しゃかい』がめちゃくちゃ好きです。(突然の方向転換ごめん)

      • 再生

        記憶の水槽

        キタニタツヤさんがこんにちは谷田さんというボカロP名義の時の曲。 シンセとベースが心地よい。 キタニタツヤさんといえば、かっこいい楽曲が多かったりするんだけれども、こういったタイプもまた良いな、と。 キタニタツヤさんの楽曲は他人とのコミュニケーションが大好きな自分と、他者の一切を否定したい自分が、常に背中合わせでくるくるしてる。 アルバムのタイトルも "I DO (NOT) LOVE YOU."="私はあなたを憎む" 全体的に負の感情を歌ってる印象が強いけど、全体的にかっこいいんだよなぁ。

        • 再生

          振り子

          奇跡の歌声だと名高いUruさんの曲。 映画『罪の声』の曲で、エンドロールで映像は黒背景に歌詞だけが流れてきて、Uruさんの歌声と歌詞が物語とリンクして泣いた。 ピアノバラードで作品に寄り添ったシリアスな歌詞が編まれている。ラストの〈愛を知って 生きる意味を知った〉の歌詞でオチた。 聴いてる人の状況によって、最後の歌詞の捉え方が変わってくる。 いままさにもがき苦しんでいる人がいたとして、頼ることのできる、すがることのできる〈愛〉がその人の周りになかったとしたら、この最後の一行は逆の意味になってしまうかもしれない。 映画には苦しみのなかを地を這うように生きる人物が登場する。それでもそんな日々のなかで出会う誰かや何かをきっかけに、光を見出せるときが来る。 曲中に悲しい描写も出てくるけれど、 「今、悪いほうに振れているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る」と希望を持ってこの曲を聴きたいと思う。 ちなみに、Uruさんのcover曲、めちゃくちゃ良いです。 (ドライフラワーがお気に入り)

          再生

          爆笑

          『うっせえわ』の楽曲を作ったsyudouさんの楽曲。 そもそものメロディがめちゃくちゃかっこいい。 タイトルの通り、とあるお笑い芸人をベースで 楽曲の最初にM-1の音が出てきたり サムネもM-1になってるのがとても良い。 楽曲の内容もお笑い芸人の人生を曲にしたような内容になっている。(マヂカルラブリー説が濃厚らしい) 作った本人歌唱もあるんだけれども、 浦島坂田船のセンラさんの歌い方が めちゃくちゃかっこよかった。 楽曲の最初のM-1の音が全力だったり サビ部分の巻舌のタイミングや、 歌い分けのタイミングとか めちゃくちゃハマってて良かった。 いろんな人が歌ってるけど、センラさんが一番かっこよかったな。 歌うめー。

          再生

          イナヅマ

          sumika 1st mini album 新世界オリハルコンの1曲。 『イナヅマ』 もう、全てがかっこいい。 ベースとドラムの音が基盤に鳴っていて、 それに重ねるようにギターが響く。 かっこよすぎる。 イナヅマは時折ライブで演奏されるのだけれども もう本当にめちゃくちゃかっこよくて sumikaのメンバーはもちろん、 サポートメンバーも照明チームも 音響チームも映像チームも 全員が全力でステージを盛り上げようとしているので めちゃくちゃにかっこいい。 音源だけでも充分かっこよいのだけれども、 一度ライブのイナヅマを見てほしい。 ライブの時にたまにアレンジ入ったりするのだけど とあるライブのアレンジがまじでかっこよくて Cメロのテンポを落としてみたりだとか 原曲もかっこよいのだけれども、 アレンジもめちゃくちゃにかっこいい。 大サビ前のギターソロで隼之介が かっこいいのはもちろん、 健太くんもテンションがMAXなので、 そのやりとりも毎回楽しい。 最後の大盛り上がりポイントで 会場全体がボルテージMAXになる。 またライブハウスで聴きたいなー! (かっこいいって何回言うねん)

          再生

          人との距離のはかり方

          みなさん、おはこんばんにちは。 (久しぶりの全方位挨拶) 相変わらずnoteは更新が遅めです。 7月にもなったので、 なるべく毎日、好きな音楽について 話していきたいな、と思ってます。 なるべくね。 今日は 『人との距離のはかり方』 plentyの10年前の楽曲。 初めて聴いた時にずっと脳裏にあって、 印象に残った曲だった。 人との距離ってとても難しい。 でも、この曲は言いたいことを 言葉に表してくれてた感じがする。 胸ぐらを掴む近い距離感だけが 届くと思っていたけど、 ちょっと距離を取って 遠くから見るということも 分かりやすく届くと思えるようになった。 どの距離が最適なのか イマイチよく分かってはないけど、 近い距離に行くこともあれば ちょっと遠い位置で見守ったり いまは調度良い距離感で 居れるように心がけている。 まあ、現実はそんなに甘くもなく、 いまでも上手くいかないことが多い。 「人間関係ってむずかしー!」 って時によく聴いてる気がします。 曲のテンポと言い 歌詞と言い、とても良いです。 是非。

          人との距離のはかり方

          再生

          グッズ販売します。

          おはこんばんにちは。(全方位挨拶) かなーーーーりお久しぶりです。 まどろむくまお。です。 皆様オゲンキデスカ? いろんなモノに手を出していたら、noteの存在を忘れていました。色々と計画をしてることが多いので、ここでもいずれ発表させて頂きたく存じます。 さて、くまおがsumikaがめちゃくちゃ好きだとか、建築物や間取り図が好きな事をご存知の方が多いと思うのですが この度、「間取りをグッズ化したら可愛いのでは...??」という衝動に駆られまして、suzuriさんの場

          グッズ販売します。

          再生

          本音 / Late Show

          お久しぶりです。 まどろんでるやつです。 ここに何かを書き込む事が とても久しぶりになりました。 皆様、お元気でしょうか。 2020年誰も思いがけないような世界になり、 なんやかんやで2021年にまでなってしまいました。 そんな前置きは別にいいんですが、 いままで数回に渡って 大好きな音楽家について 好きなように書き殴って来ました。 その中でもずっと好きだと 言い続けているsumikaが2021.01.06に 両A面シングル「本音 / Late Show」を リリースするんですが、 この作品に思う気持ちが強すぎて、 そして内容が長すぎたので ここに想いを書き殴っておこうと思いました。 長々と自分の想いを書いてるだけです。 引き返すならいまです。 (sumikaを知らない方はこちらを読んでください) https://note.com/mkkusmk/n/nc61191c7bbfb まず、関係者各位、 両A面シングル「本音 / Late Show」 リリースおめでとうございます。 毎度毎度引き出しの多さと sumikaメンバーの鳴らす音が 最高すぎることを突き付けられる。 ジャケットデザインも MIXも新しいアー写も全て最高です。 まず、表題曲の1つ『本音』は 「第99回全国高校サッカー選手権大会」 の応援歌として書き下ろされた バラードナンバー。 sumikaがこれまで経験してきたことや、 2020年の世界の状況とも重なる1曲になっている。 「ああ、辞めちまおうかな」 というフレーズから始まるこの曲を 初めて聴いた時は思わず涙が出てしまった。 高校サッカーの映像といえば、 負けたチームのロッカールームで 監督の方が選手達に声をかけて、 その気持ちを選手達は受け止める。 その映像が曲を聴いて真っ先に思い浮かんだ。 勝ったチームよりも 負けたチームの映像が多いイメージがある。 sumikaというバンドも紆余曲折あった。 2013年に結成して、 2015年にキーボード小川貴之が加入して、 その数カ月後に ボーカル片岡健太の声が出なくなって、 活動が7カ月止まって、復帰して今がある。 そういった暗闇や どん底を知っている彼等だからこそ どん底の状況からどう立ち直って、 どう前を向いていくのか 経験してきた彼等だからこそ 作れた曲なのではないかと思う。 好きなことで壁にぶつかったとき、 「辞めちまおうかな」って思うのは 結構当たり前というか。 むしろ、好きだからこそ こういうふうに思ってしまうことがある。 今年は特にそういう壁にぶつかる事も多かったし、 高校サッカーもそうだと思う。 でも、そんな時に家族や友達、 周りの人達に支えられたことが多い。 そんな周りの人達に中々本音を言うことは 容易なことではないと思う。 「ありがとう」「大丈夫」「出会えてよかった」 という気持ちを直接言うって 照れくさい部分もあるけど 音楽を通したら本音を言えるというのは すごい力だと思う。 普段は口に出せないようなことも、 メロディが肯定してくれるような感じがして 音に乗せれば伝えられる。 それは音楽だからこそできることだと思う。 当事者の選手はもちろん、 彼らを支える関係者の方、家族の方、 あるいは違う部活をやっている人でも 何かしら思うことがあるだろうし 部活なんてとうの昔に引退した我々大人でも しっかりと届くような曲になっていると思う。 ましてや今年は いろんな大会が中止になる中 やっと開催が決定したこともあって いろんな人の記憶にこの曲が残ると思うし 残ってほしい。 歌詞も奏でる音楽も素敵すぎる王道バラードです。 『Late Show』は打って変わって めちゃくちゃ歪みがかっこいいロックチューン。 sumikaって片方の曲に対して カウンターを仕掛けてくるような、 楽曲をもう一面に持ってくる節がある。 まさしくそれ。 勢いが凄い。 皆が皆同じ熱量で音を奏でてる。 とても良い化学反応が出てる。 歌詞的には恋愛に関する 内容だと思うんだけども、 言葉遣いというか 言い回し方がすごいし 片岡節もすごい。 後悔、怒り、皮肉、諦め、 いろんな感情がぐしゃぐしゃに なっているような歌詞で、 楽曲全体良い意味でぶっ飛んでるし、 ライブもぶっ飛んでほしい。 めちゃくちゃギター歪ませて欲しい。 ライブがとても楽しみである。 そして、初回限定盤には Dress farm2020の8曲が Disc2として入っている。 どっちが本編なのか。ボリュームが凄い。 新型コロナウイルス感染症の 最前線で従事する医療機関、 ならびに新型コロナウイルスの影響で 活動の継続が困難な状況にある 音楽ライブ関係者の方々を 支援するために立ち上げた基金 『Dress farm 2020』 メンバー1人1曲、 合計4曲を新たに制作し、 片岡健太が全作詞を担当。 そしてリモートでレコーディング。 発表当時もずっと言い続けてたけど、 ずば抜けて『トワイライト』が好きすぎる。 片岡健太に対する 憧れ尊敬フィルターを外したとしても。 ずっと言い続けている 片岡健太の核の部分が どの曲になっても 数年経ってもぶれることがない。 当たり前かもしれないけど凄いことだと思う。 『トワイライト』という楽曲は 片岡健太という人間が 滲み出てる歌詞になっていると感じる。 今回の世界情勢は 誰かが悪い訳でもなくて、 目に見えないモノと全員が戦っている。 予定していたものが全部白紙にされ、 これからどうしていいかもわからなくなった。 ライブもイベントも中止や延期が余儀なくされ、 誰かが悪い訳でもないのに、 関係者各位が謝っている。 関係者、音楽家、お客さん、 関係している皆が悔しいのだ。 誰かが悪い訳でもないのに 何故メンバー達が謝らないといけないんだろうか。 もやもやしてた。 『トワイライト』 作曲作詞:片岡健太 「ごめんはもうよして」から始まる歌詞。 『日の出前』を意味するタイトルも含め いまの現状とマッチして泣いた。 これからどうなっていくかも分からないけれど、 君がいる世界じゃないと味気ないから、 会いたい気持ちはやまやまだけど、 その時が来るまで待つ。 またその時が来たら、 ライブハウスで「おかえりなさい」と ドアを開けて迎えてほしい。 片岡健太がとあるライブで言っていた 『あなたが泥だらけでも 傷だらけでも抱きしめて、 雨から守る扉を閉めて、 あなたを“住処”に迎え入れます。 盾にはなるけど、檻にはならない。 あなた自身が歩いて行けるなと 思ったそのときは、 その扉を開けて心の底から祝福をしよう。 そして、いつでも戻ってくればいい』 そういう気持ちも全部歌詞に込められている。 本当に片岡健太という人間は凄い。 暖かい言葉を人に伝えることが出来る。 本当にすごい人だ。 君が生きる世界で、笑える未来でまた会いたい。 『晩春風花』 作曲:小川貴之 作詞:片岡健太 タイトル的に春の終わりに 雪が散る感じの曲なんだな、 お洒落だな。と思ってたら、まあお洒落。 もう小川先輩っていう曲の作りだった。 ピアノが映える。素敵だ。 サビ頭に副詞を持ってくるのが凄い。 「ふわり」「ゆらり」「ひらり」「はらりら」 風と花を表す日本語の選択と音ハメが凄い。 日本語は美しいと改めて感じた。 本来であれば春を楽しめる時期であったが、 自粛自粛のオンパレードで 春を感じることもなく、 気付いたら春が終わりかけていた。 そんな中、 春の匂いを持ってきてくれたのがこの楽曲でした。 『VOICE』 作曲:荒井智之 作詞:片岡健太 バロンの曲の構成がずるすぎる。 前半はベースとドラムが前面に来て、 大サビ前のピアノとギターソロ からのボーカルの流れ。 ハイスタとかあの世代が好きな人には 堪らない曲構成である。 自分自身ができることの少なさ、 何もできないことへの憤りがあって、 自分自身に対して怒る気持ちがあるけど、 それを爽快にスカッと 笑い飛ばして進んで行こう っていう曲になってる。 『憧憬』 作曲:黒田隼之介 作詞:片岡健太 全てにおいて優しさが溢れ出てる。 この曲は自分よりも大人の人にも聴いて欲しい。 備える事は叱るではなく、抱きしめる事。 歌詞の全てが刺さってくる。 人柄が、優しさが曲に出てる。 「大丈夫だよ」って 自分以外の人に言われたら なんだか大丈夫かもしれないと思うことがある。 全然ダメで、 明日も見えないような状態でも 「大丈夫だよ」って言い切るのが 大人の役目なんじゃないか って思わせるような楽曲。 残りの4曲はライブ音源になってます。 勿論CD音源も最高なんだけれども、 彼等の魅力はライブで 何倍も何十倍も何百倍にも増幅する。 メンバーやサポートメンバー、スタッフの熱量、 そしてフロアメンバー(お客様)の熱量。 その会場にいる 全ての人間の熱量がそこに詰まってます。 ネットの中でも、家の中でもなく、 ライブハウスでしか出来ないことを 彼等は会場内の全員でやる。 是非ともライブハウスで 彼等の音楽に身を委ねて欲しいです。 まとめができない。 sumikaは、片岡健太は最高すぎる という文章でした。 是非ともsumika聴いてください。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 (片岡健太って何回書いたんだ。)

          再生

          木下優真

          京都府出身22才シンガーソングライター。 現在は大阪を中心に関西のライブハウス、ストリートで活動中。 高校時代よりバンド活動を開始。様々な大会で賞を獲得。 高校を卒業し大阪に移住、2017年よりシンガーソングライター「木下優真」として活動を開始。  表現力に富んだ歌声で、楽曲もハチャメチャに良いです。 いまとなっては弟のような存在のゆうま。 出会ったのは、知り合いがワンマンライブをしたとあるライブハウス。 そう、黒沼英之の回で出てきたPAの子です。 あの日、聴く音楽

          TarO &JirO

          まどろみすぎて、だいぶ期間が空いてしまいました。 こんにちは。まどろむくまお。です。 インフルエンザやノロウイルスが流行する季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 くまおは風邪による高熱でダウンしております。 体調管理を気にかけていてもかかるものはかかるんですね。気を付けなければ。 第6回は、そんな風邪も吹き飛ばしてくれそうなミュージックのご紹介。 TarO & JirO TarOとJirO、実の兄弟によるギターロックデュオ。様々な形での活動を経て200

          from a novel

          みなさま、こんにちは。 突然秋らしい気候になって、tofubeatsの『衣替え feat.BONNIE PINK』をBGMに衣替えを開始したのですが、10分で飽きました。まどろむくまお。です。 なかなか計画的にことが進まないものです。 第5回はコチラ。 2010年結成、横浜を中心に活動する、切ないピアノメロディと綺麗なコーラス、力強いボーカルが特徴 3ピースベースレスピアノロックバンドfrom a novel 抑揚のとれた色とりどりのバンドサウンドに、心に問いか

          Sano ibuki

          こんにちは。 遂に三日坊主からの脱出を果たしたまどろむくまお。です。一歩大人になれました。褒めて欲しい。 第1回目と比べてだいぶゆるさが出てきたのはないでしょうか。そうでもないかもしれない。そのうち硬っ苦しい言葉が出たら罰ゲームとかやるべきか。それはそれで誰得なんだろうか。 はい。 第4回は いぶっくんこと、Sano ibuki。 「時代を魅了する声」と称され、一聴した者を虜にするその歌声と作家性の高い楽曲が口コミで話題となった新進気鋭のシンガーソングライターS

          向井太一

          皆様こんばんは。 イマイチ"ゆるい"の定義が分かっていません。 まどろむくまおです。 ゆるくお伝えすると言った第2回。 読み返してみると(全然ゆるくねぇじゃんか!)の気持ちでいっぱいです。ゆるいとは一体...??? 最終的には「この曲めっちゃ良いから聴いてよ!」の一文で終わるくらいまでゆるく行きたいです。よろしくお願いします。 はい。第3回目ですが、福岡を代表するシンガーの登場です。 向井太一 2010年に福岡から上京し、バンド活動を経て、2013年よりソロ活

          黒沼英之

          こんにちは。 まどろむくまお。です。 気まぐれ更新の予定なので、記事と記事の間の期間が短かったり長かったりしますが、いまはアドレナリンどばどばーっと出ている期間なので、波に乗っているうちにやってしまいましょう。 前回は気合いが入りすぎてだいぶお堅い文章になっていたのでここからはゆるくお届けします。(第二回目で急にペースダウン。) 第二回は、ピアノを弾くシンガーソングライターでイチオシの黒沼英之。通称、沼くん。 2013年初夏、未知数の才能を抱えた若き男性シンガー

          sumika

          皆様、こんばんは。 まどろむくまお。です。 記念すべき第一回目は、くまおの生活の一部と言っても過言ではないバンド、sumikaの登場です。 sumika 神奈川県川崎市出身。 2013年5月にsumika&sumika[camp session]を結成。 sumikaは通常のバンド形態、sumika[camp session]はアコースティックバンド形態。 ライブは毎回ゲストを入れて行われ、音楽家以外にも 映像作家、写真家、絵描き、建築家、陶芸家、彫刻家、