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あまりのリアリティに20年経っても思い出せる 夢なんだか思い出なのかわからない記憶がある。 …
見えるものを、信じてはいない。 と過去記事でよく書いている。 けれどそのくせに、わたしに…
noteで人の投稿やつぶやきを読んだりしたあと、 Twitterでをのぞくのがルーティンになっている…
大学の先輩に、卒業して数年後、本をもらった。 その本を久しぶりに開いて今度はちゃんと読ん…
実家の南西の庭には小さな祠がある。 たしかこの家に祖父がいた頃からあったが、その姿をあま…
文章の闇がどうたら 同じものしか出ないたら ウンタラカンタラ寝言をほざいていたなと 目が覚…
息子が小学校入学1週間後、家のエレベーターの中で泣き崩れた日のことを忘れられない。 汗だくで全身で泣くあまり立っていられず、まさに膝から崩れ落ちて慟哭した。 賑やかに買い急んだ重たいランドセルは投げだされ、まさらの黄色の帽子は黒く、服は捲れ上がり重い冷たい布生地と化した。 あれは絶望の姿だった。 一体なにがそこまで君の事を、と、あの日からわたしは戸惑いと焦燥感に追われた。 息子を、幼少期から変わった子だと感じることはしばしばあった。 乳児期は喜怒哀楽の表現が薄く
書いても書いても闇しか出ないと、信頼する20近く上の年齢の 師匠 兼 同志 兼 友人に嘆いた。 …
あの時 なにかひとつかみさまにお願いできるとしたら わたしはもう少しだけ待ってといった。 …
もう飽きている。 こんな言葉しか出せない自分が ほんとうのことを話せる日が くるのかと疑っ…