ブロッコリー料理を活かすも殺すも“調理法”と“待ち時間”で決まる
『ブロッコリー料理を活かすも殺すも“調理法”と“待ち時間”で決まる』
ブロッコリー料理が大好物のアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
昭和の古き良き時代、山に囲まれたのどかなDo田舎で育ち、食べ物の好き嫌いが激しかった小学生の頃
母親からよく言われた言葉
『もっと沢山野菜を食べなさい』
その当時よく食べていた野菜と言えば、週一回の外食でよくいった昭和レトロなレストランでの
『ポテトフライの籠盛り』オンリー
野菜って言えば野菜ですが…とりあえずアメリカンな考え(?)が純ジャパな自分にすでに身についていたことにほんのり感心・・・
そんな残念すぎるお子様だった私は、当然と言えば当然(栄養素バランスが滅茶苦茶 苦笑)成績もトコトン悪く
体育と図工以外の授業が目にも耳にも脳にも全く入ってこない子でした
そんな好き嫌い激しかった子が、10代前半頃からの顔面、胸、背中のニキビ
全身至る所のアレルギー(アトピー)性皮膚炎
全身大炎上で食べ物に対しる意識が変化
と全身大炎上時代を迎えると、食べ物に対する意識もドンドン変化していき、気付いた時には好き嫌いはあるけど食べれないものはほぼない状態まで成長
そんな懐かしい時代から時代が進むにつれて野菜そのものへの認識が変化していき
・季節のもの
・自然栽培(無農薬・無肥料)or有機栽培
・新鮮
・地産地消(都内在住なので極力関東圏を目安)
であり
野菜は毎日たっぷり摂るものへと変化していきました
そんな中でも旬の季節には、特に我が家で大活躍している野菜が、見た目からいってインパクト大なブロッコリー
ブロッコリー といえばダイエッターにウェルカム食材
そんなブロッコリーといえば、世のダイエッターの力強い味方であり、
(可食部100gあたり)
カロリー 33kcal
炭水化物 5.2g(食物繊維4.4g/糖質量0.8g)
というように低カロリーであり低糖質でもある為、カロリー制限派&糖質制限派どちらにもウェルカムな食材
ブロッコリーの豊富な栄養素
そしてブロッコリー の何よりも嬉しいのは豊富な栄養素で
・スルフォラファン
・インドール
・葉酸
・食物繊維
・カルシウム
・ビタミンC
・ベータカロテン
・ルティン
・ビタミンK
ブロッコリー特有の成分では摂るのが難しい
その中でもブロッコリー特有の成分として解毒作用や抗酸化作用が高く
ガン予防に有効な成分である『スルファラファン』が有名
ただしスルファラファンを活性化するのに必要な酵素(ミロシナーゼ)は、酵素特有の熱に弱い性質があるので一般的な加熱調理に向きません
「じゃぁ生で食べれば良いのか?」というと
ブロッコリーは生食オススメしないのは栄養素にあり
アブラナ科に属するブロッコリーは生食をオススメしません
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