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タンパク質を摂りすぎると“腸内緊急事態宣言”が起こる可能性UP?
『タンパク質を摂りすぎると“腸内緊急事態宣言”が起こる可能性が高まる?』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
今日は『タンパク質の摂りすぎ』について語ろうと思うのですが、その前に
ヒトという生き物の三大欲といえば、『食欲』『睡眠欲』『性欲』ですが
その中でも食欲を満たすことに着目すると
私でいえば「食べている時が一番幸せそう」
どんぞこに意地汚かった子供の頃から長きにわたり言い続けられたこと
日々の生活の中で美味なる食に出会った時に感じる目にも、鼻にも口にも
心までも満たされる至極の幸福感
食べ物で主軸となるタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルは
人が生きていくために必要なものであり、『いつ・何を・どんな風に・どんな状態』で食べるかで見た目から精神状態にまで影響を与えます
子供の頃は『バランスよく食べないと大きくなれないよ』と酸っぱいぐらいに親に言われても気にも留めなかったこの栄養バランスも
酷すぎるお肌大炎上時代を味わい表面からのケアだけでは一向に改善が見られなかったために
食の内容(偏った摂りすぎも摂らなさすぎもNG)がいかに重要かということに気付かされました
タンパク質の摂りすぎよりも、摂りすぎていた栄養素
というのもタンパク質や脂質の摂りすぎよりも、糖質を過剰に摂りすぎていた事がお肌大炎上の一つだったからです
そんな偏った三大(多量)栄養素(糖質・脂質・タンパク質)の摂りすぎがNGなのは
多量栄養素は人の身体の構成成分であり生きていく上でのエネルギーともなる栄養素
その中で身体の構成成分は水分を除くとタンパク質と脂質がおおよそを占めています
糖質は身体の構成成分としてはわずかですが、主となるエネルギー源の為摂らなくて良いという意味ではないです(逆に極端な糖質制限を長期的に継続する事への弊害もあります)
特に最近は糖質制限が流行ったり体を鍛えることが流行ったりということで
素敵な筋肉作りやお肌のためのたーくさん摂ったほうが良い!!
と言われてもいつ高タンパク質な食事というのは、実際のところはどうなのでしょうか?
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