卵のレシピは、食べ方次第で“有害”にもなるし“有効”にもなる
『卵のレシピは、食べ方次第で“有害”にもなるし“有効”にもなる』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
今回のお題の『卵』は1個でも良いけど・・・最低2個あれば色々アレンジできちゃう誰もが知っている食材
子供の頃から馴染みのある数ある『卵』を使ったレシピ
・ゆで卵
・温泉卵
・目玉焼き
・スクランブルエッグ
・出汁巻卵
・オムレツ
・かに玉
・シフォンケーキ
などなどなど
上げたらキリがないそんな『卵レシピ』の代表格『目玉焼き』でいえば、さらに
・醤油派?
・ソース派?
・その他派?
と、どうでも良い話題まで提供してくれる偉大な存在
そんな古来より数多のレシピに大活躍の『卵』についてレシピとともに、着目すべきは、ちっちゃなボディ(?)にぎゅっと詰まった栄養素
果たしてどんなもんじゃいとやや上から目線で深掘りしてみました
卵レシピの前に気になっちゃいますぅ?な栄養成分
卵レシピの前にまずは『やっぱり気になっちゃいますぅ?』な栄養成分について
卵一個(約50g)
カロリー 76kcal
たんぱく質 6.2g
ビタミンA
ビタミンB2
カルシウム
が特に豊富で実際『ビタミンC』と『食物繊維』以外のほとんどの
栄養素を含みます
そして卵といえば卵黄と卵白で含まれる栄養素も異なります
『卵黄』はアンチエイジング対策に嬉しい栄養素が豊富
まず『卵黄』には
脂溶性ビタミンの『ビタミンA』と『ビタミンE』が豊富で
・抗酸化作用
・動脈硬化予防
・アンチエイジングに◉
卵黄の黄色は、動植物に存在する脂溶性色素『ルティン』によるもので、強力な抗酸化作用や老化防止、視力回復などにも役立つ
『卵黄』はコレステロールも豊富ですが・・
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