デジタル時代の公共を考える本棚:オススメ8冊(※洋書含む/5000字)
このnoteでよく取り上げる「デジタル技術を活用し、より良い社会運営・ガバナンスにアップデートする」というテーマ。
今回は私の本棚から、おすすめ8冊をご紹介します。いずれもKindleやWebサイトですぐ入手できますし、英文のものも比較的平易でさくさく読めますので、気になったらぜひ。
1.『ネット社会を生きる10か条』
ダグラス・ラシュコフ(ボイジャー)
デジタルテクノロジーは、私たちと世界や他者の関わり方をどう変えるのか。
いわゆるハウツー本とは全く異なり、私たちが普段