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【6】乳がんになってから変えた食事とやってみた民間療法(生姜湿布と里芋湿布)

マクロビオティックを実践している友達から教えてもらった、わたしの食事の改善法。

わたしの食事は、極端な陽性(特に肉、魚)と極端な陰性(特に乳製品)に偏っているため、中庸に戻す必要があります。

中庸な食事とは、

・中庸の調理法:煮る、蒸す
・全粒穀物(毎日の食事の40%~60%):玄米、雑穀など
・野菜(毎日の食事の25%~30%):葉物、球形、根菜 ※サラダは避ける
・豆類(毎日の食事の5%)
・海藻(毎日の食事の2%)
・調味料:塩、少なくとも2年醸造した麦・玄米・豆味噌や醤油
・油:1ヶ月避けるか最小限。ゴマ油のみ。

幼いころから、両親が好まないこともあり、「ご飯とお味噌汁」という食事になじみがありませんでした。じゃあ何を食べていたのか?というと、とにかくおかず。あとは、うどんやパスタなどの麺。

料理を作るのは好きなので、基本自炊してましたけど、1人暮らしを始めた20代から、味噌は保有してませんでした。醤油も、しょっぱいのがあまり好きではなく、持ってなかった時期もふつうにあります。

ということで、食生活については、ちょっと変える、ってレベルではなく、抜本的に変えました。

あとは、食事以外では、これもぜひやってくれ!と情報が送られてきたのが、生姜湿布と里芋湿布。仕組みとしては、まず、生姜湿布で血液の汚れを吸いだしやすくしてから、里芋湿布で毒素を吸い出す。

これを、アメリカに戻った4月1日から実践してます。

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