[理系による「ファッション」考察] 梅雨時期に便利な化繊の半袖シャツ
すっかり梅雨ですが、雨が続くと綿の上着を着るのに抵抗が出てきます。なぜなら乾くのに時間がかかるから…。
そんな時におススメなのは化繊のシャツです。というかMandoというブランドのシャツです。
Mando自体は下記で紹介したのですが、化繊を使った服を作るのが非常に上手なブランドで、化繊なのに、染色や縮絨加工を施しています。
また、パンツと同様に、下記理由で梅雨時期に重宝します。
・とにかく軽くて、涼しい
・化学繊維なのに肌ざわりがよい
・濡れても、すぐ乾く
・洗える、かつ、元々しわ加工されているのでアイロンをかける必要ない
下の着画はキュプラ、レーヨンを使ったシャツによるコーデになります。
着画ではパンツもMandoなので、完全梅雨仕様な服装です。
ちなみに、デザイナーの高巣 満導さんは下記にて紹介されています。
で、やはり高巣 満導さんが誰よりもMandoの服が似合っているのですが、それに対して洋服狂の自分として全く無意味なジェラシーを感じるわけですが、Mandoを着こなすにはやっぱ全体的にグレーヘアーにならないとダメかな~、と中途半端に白髪が混じるようになった中年のつぶやきで、今回は終わろうと思います。
(上に載せたの写真は自身(と妻)の下のインスタにありますので、ご興味のある方は閲覧していただけると嬉しいです。)
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