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【雑記】明るく無職期間を丁寧に過ごすために心がけていること

こんにちは、夢見がちOLです。

今日も無職です。

noteに記事を3つ投稿させていただきまして、文字を書くのはなんだかとても楽しいなぁって感じています。

また、こんな拙い文章ですが、読んでいただけてとても嬉しく思います。

ありがとうございます。


まぁ、無職という状態を丸4ヶ月も続けているということで、こんなにも長期化してきますと、気持ちがどんどん落ち込んできます。先が見えない不安や、周りの友達はちゃんと働いて、ちゃんと結婚しているので比較しては劣等感を味わいます。

でも、私はこの無職の期間を将来、「あれは私の闇歴史だった」というふうにはしたくないなぁ〜と思うのです。

無職ですが、あくまでも私のモットーは“明るく丁寧に“!

ということで、今回は、私が無職期間中を明るく丁寧に過ごすために心がけていることをnoteを綴っていきたいと思います。よかったらお付き合いください。


①運動をする

鬱っぽく、気持ちが落ち込んできたときに、手っ取り早く元気になる方法は、運動するです!私自身、無職期間が長引いて、色んなことを考えては、さらに落ち込み、塞ぎ込むような毎日を送っていました。

しかし、「このままでは本当に社会と隔たりができてしまう!」と思い、調べて辿り着いたのが運動をするということでした。

例えばスクワット10回を3セットして、10分間散歩をするだけでも、心がふわっと軽くなりますし、ストレス発散されスッキリ爽快な気分になります。

私は専門家ではないので、明確なことはわかりませんが、有酸素運動をすると、別名「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質の1つであるセロトニンの分泌をするらしいです。

②読書をする

これも私の実体験なのですが、「無職期間が長くなる→やる気がなくなる→永遠にSNSばかりチェックする」というあまりよろしくないような生活を送っていたときもありました。その結果、「脳みそが溶けそう!」という感覚になりました。笑

そこで、いったんスマホやSNSから離れた方がいいと思い、読書することを生活に組み入れることにしました。まぁしかし、そんな簡単にはスマホから離れることはできません。なので、寝る前の15分は読書したり、スマホを持たずに近所の図書館に出かけて本を読んだりしたりと、少しずつ習慣になるようにしています。

本を読むようになって気づいたことは、本に書かれてある文章はとてもキレイだなっということです。SNSだと、心ない言葉を目にすることもあり、知らず知らずのうちに悲しい気持ちになっていたのかもしれません。本を読むことで、想像力を育み、心が豊かになっていくように感じています。

③自分ができる家事をする。

朝食用に家族にコーヒーを淹れることと、家族にお弁当を作ることをしています。朝やるべき役割を持たせることで、朝に起床する習慣と、絶対に寝坊をできない状況を作ります。こうして朝にちゃんと起きることで、夜は自然と24時までには眠くなります。

その他に洗濯や掃除したりと、少しでも生活の中で充実感や達成感を得られるようにしています。

また、無職でいることを許してくれる家族に対して、感謝の気持ちを込めて行っています。せめて家事くらいはちゃんとしないとですよね。笑

④友達からの誘いは断らない

無職なので、金銭に限りがあります。なので積極的にはお金を使うことをしたくはないです。また、友達とは言えども、私は勝手に友達と比較して無職な自分に対して惨めな気持ちになってしまいます。

しかし、友達からお誘いをいただいた時は、断らないようにはしています。それは、家族以外の他人とのコミュニケーションの取り方を忘れないようにするためです。そして、1人でいる時は気になりませんが、外に出て人と会うことで、無職という社会的に立ち位置も忘れずに、自分の置かれている環境を改めて自覚できます。

無職期間は、社会と関わりを持つことは何よりも大切だと思います。

そして何よりも、友達と会うことは、何よりも楽しいですし、幸せな気持ちになります☺️

⑤noteを書く

noteを書くことによって、自分の気持ちに整理がつきますし、自分と向き合うことができます。まだ投稿数は少ないですが、この時間が今の自分には何よりも大切だと感じています。続けていきたいと思っています。


いかがでしたでしょうか?

上記には、私が明るく丁寧に無職期間を過ごすために特に意識している5つのことを書かせていただきました。

人にもよると思いますが、無職期間は、気持ちが沈みがちなのかと思います。でもこの期間をバネになるように、少しでも明るく元気に毎日を丁寧に過ごせたら素敵だなっと思います。

しかし、時間はあればあるほど、自己管理の難しさを痛感してます。私も、どうしても怠けちゃいます。YouTubeや映画、ドラマなどの娯楽を楽しんでいる自分もいます。そんな自分を責めたことがありました。でも、そんなことをしても現状は変わりません。怠けてしまう自分を認めることも、大切だなと思うようになりました。頑張るときに頑張ればいいのかなって思います。


夢見がち無職は、またOLになれるように、明日も無職だとしても生きます。

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