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「大豆」はすごい力を持っている。味噌以外には何で取り入れる?

こんにちは。
「食と美容で美しい身体を手に入れる」お手伝いをさせていただいています。
愛媛県松山市 ISHIIーHolisticーEarth代表、石井美香です。

食のプロによる健康な身体を手に入れる情報をお伝えしております。

本日は長年、食育インストラクターとして活動している私が健康な身体づくりに重きを置いている魔法の調味料「味噌」の元となっている「大豆」についてお話をさせていただきたいと思います。

前回のコラム「身体を元気にする魔法の調味料!それは、味噌」に続き、今回は、”味噌の元となる大豆”についてお話ししたいと思います。

“味噌“のコラムを読む

「身体を元気にする魔法の調味料!それは、味噌」

前半

https://note.com/mk1413/n/neba89614d743

後半

https://note.com/mk1413/n/n7b5b07a0c5eb


大豆について

大豆とは、「タンパク質が豊富な豆」です。

大豆には黄色い大豆の他にも、黒や緑色のものがあります。

タンパク質を炭水化物より多く含む豆で、脂質も約20%含みます。

その栄養価、タンパク質の多さから”畑のお肉”とも言われます。

現代病の予防にお肉の代わりに”大豆ミート”などもおすすめです。
たまに健康に着目された自然食のランチなどにも出てきますよね。

黒豆も大豆の一種で、実は枝豆は若い大豆、もやしは発芽した大豆です。
枝豆はちょうど夏が旬。新鮮なものを取り入れやすい時期ですね。


大豆は加工されて変芸自在

大豆には様々な加工方法があります。

まずは大きく分けてこの3通りです。

①しぼる
②蒸す・煮る
③いる

そこからさらに工程を分けて加工品ができます。

①しぼる

まず大豆をしぼることでできるのが、おから豆乳です。

豆乳を④固めることでできるのが豆腐です。

さらにしぼり、固めてできた豆腐を
⑤揚げたものが、油揚げ、厚揚げ、がんもどき
⑥焼いたものが、焼き豆腐
⑦凍らせたものが、高野豆腐となります。

②蒸す・煮ることから⑧発酵させることでできたものが
石井のおすすめする”味噌”しょう油、納豆です。

③いることによって粉にしたものが、きなこです。

皆さんの普段手にされる食材が10個以上出てきましたね。
大豆は日常からとても取り入れ易いと思います。

お味噌汁に豆腐と旬の栄養価の高い食材を入れて食べると本当に身体が喜ぶと思います。

牛乳の代わりに豆乳を取り入れたり、ヨーグルトにきなこをプラスしたり色々と”大豆の力”を取り入れることができます。

今日からのお食事にぜひ大豆を取り入れられてみてくださいね!

本日のコラムもお読みいただきありがとうございました。

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