夏、体に必要なのはクエン酸と塩分。梅干しに注目。

「食と美容で美しい身体を手に入れる」お手伝いをさせていただいています。

愛媛県松山市　ISHIIーHolisticーEarth代表、石井美香です。

食のプロによる健康な身体を手に入れる情報をお伝えしております。

梅雨明け間近、暑い夏がやってきます。

クーラー始動、マスク生活、朝晩の寒暖差で体調がすぐれない方もいらっしゃいます。

夏の食材は陰性のものが多く、冷たいものや水分も取りすぎてしまい、体が夏バテしてしまいます。

夏の食事で気をつけたい３つのこと

①すっぱいものを食べて元気回復
②塩分補給を忘れずに
③熱いお茶で代謝促進

体調を崩してしまう前にまず意識していただきたいことです。

今日はこの中でも、そんな暑い夏こそきちんと取り入れたい「クエン酸」「塩分」について注目したいと思います。

クエン酸と塩分といえば梅干し

昔から私たちの食卓に欠かせない存在の梅干し。

おむすびの具でも王道の存在ですね。

梅干しは毒消し効果が抜群なうえ、クエン酸と塩分、各種ミネラルが豊富で、体も心もスッキリとさせてくれる万能選手です。

昔から「朝の梅干しはその日の難のがれ」というように、塩け(陽性)と酸味(陰性)の効いた梅干しには気分をさわやかにさせ、体を引き締めて反射神経をよくするなど、不思議な力がたくさんあります。

梅干しに含まれるクエン酸は新陳代謝を活発にして、疲労物質である乳酸を燃焼させます。よって、体の老廃物を残らないようにしてくれます。

カルシウムの吸収をよくしてくれ、血液の酸化を中和して疲労回復には抜群の効果があります。

またクエン酸の酸と塩分がともに胃酸の働きを助けます。食欲不振を改善、食べたものの消化にも役立ちます。

また梅の酸には強力な殺菌力もあり、動物性タンパク質やその他の腐敗毒を中和してくれます。

梅干しを、毎朝一個食べるだけで透明感のある美しい肌になるとも言われています。

梅干しと石井家の食卓

梅干しは石井家の食卓で大活躍。

キュウリの浅漬け、おむすびやご飯など。
和物にも使います。

ちなみに石井家の梅干しは義母の手作りです。

ここですぐ作れる簡単レシピをご紹介。

キュウリの梅塩昆布和え

①キュウリの輪切りにする
②タッパーにキュウリ、塩昆布と梅干しを入れてフリフリ

※輪切りしたキュウリを高活性水につけて農薬オフ

とっても簡単に一品の完成です。
胡麻を振りかけても良しですね。

さて、明日の朝から「梅干しを１つ」食べたり、食卓へ梅干し料理を登場させてみてください。

クエン酸といえば、レモンも豊富。過去にご紹介したレモン酢でレモン酢ケーキなども作っています。

食事におやつにさまざまなタイミングで体の疲労回復に努めたいですね。






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私自身、食育インストラクター、リフレクソロジスト、アロマ講師、サロン経営の中で色々なアイテムに経験を通して出会い、現在も出会い続けています。

今、発信させていただいている内容は、何でもやり過ぎ注意であり、無理なく続けられること、そしてストレスにならないことです。

「続けるを楽しむ♪」の心で毎日を過ごしていただきたいです。

まずは自分の心と身体の声に耳を傾けていく事が大切です。

そして発信の中から今、自分にとって役立つ事があれば、お試しチャレンジされてみてください。

内側、外側両方からアプローチで年齢に負けない身体づくり、またホルモンのバランスも変化します。
身体を気遣い自身の心にも目を向けて、大切な人への優しさに繋げて頂きたいと思い発信しています。

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