大学サッカー4年生の引退①
今日、4年生の引退試合とともに、今シーズンを終えました。
まず、4年生の引退試合を見て、感じたことを書こうと思います。
4年生以外は全員、応援という形で観戦でした。アップしている時に見始めました。オール4年生でサッカーしていて、とても楽しそうで、一人一人活き活きしていました。僕の関わったとこがある人から、ない人まで、「この人4年生だったんだ」って人も数人いました。
試合では、楽しく、かつ、勝ちに拘ってやっているのが見えました。点が入りそうで入らなかったり、決められそうで、キーパーがいいセーブを見せたり、チーム全体が盛り上がり、1番の衝撃はキーパーがFWをやっていて、どんなプレーを見せてくれるんだろうと思って見ていたら、ヘディンングがすごく強くて、「そんなに強い?」なんて思って笑いながら見てました。
これが最後のサッカーって人もいれば、社会人でサッカーを続ける人もいたり、それでも、このメンバーでサッカーをするのが最後なんだなって多分思ってサッカーしてただろうな
引退する4年生は一人一人の名前と言葉が刻まれている旗が用意されていて、その言葉には、大学で何を学んだのかを教えてくれる、言葉が書かれていて、将来の自分へのメッセージにも見えた。4年生一人一人の言葉には心を動かされたのかもしれない。
結果は1対1のドローです。
「4年間お疲れ様でした」
次は今シーズンを通しての感想などなど!!
今シーズンは、トップの試合に一度も絡めなかったことが、すごく悔しい。
と言っても原因は色々ある。
サッカーで改善しなければいけないこともある。それと反対に、サッカー以外で溢してしまっているところも多々ある。
トップに上がるチャンスをもらったのに、サッカー以外でそのチャンスを潰してしまうことがあった。
ほんとに情けない。大学生にもなって自分のことを管理できないとは、、、
今年ほんとに早かった。いつも以上に早かった。
こんな風に一年間を過ごしていくことのないように来年は気をつけていかなければならない。
そして4年生になった時に、良かったと思えるように。1年間はほんとに早い。大学も多分あっというまに終わってしまうだろう。だけど、濃い内容になるように変えることはできるはず。
来年はチャンスをモノにしていかなければならない