過度な予期不安って必要ない

こんにちは、みっくん＠看護学生です。
私は軽度の吃音があり中学生のころから悩まされています。
私は吃音の前に必ず予期不安に襲われます。
「ああうまく話せなかったらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」「言葉が詰まって変に見られたらどうしよう」

こういった考えは、体にも影響を及ぼしていきます。要するに、心が体に悪影響を及ぼしているということです。
長年付き合ってきた予期不安を急になくそうと思ってもなくすことはできません。つい最近そう感じるような出来事がありました。
ある人と話していて、その人は出来事をポジティブにとらえるのに私はすべて最悪のほうにとらえて考えていたのです。このような私の考えは、行動を制限してしまい、自分の幅を狭める原因にもなります。

そもそも予期不安は、昔の狩猟していた時代や戦の時代など自分の身を守るためには必要であったと思うけど今はどうでしょう？そんな危険あまり現れないしそこまで過度な予期不安はかえって損といえるでしょう。
なのでほんの少しポジティブに考える余裕を持てるようになりたいなと思うようになりました。

といって、私はこの文章を自分自身に言い聞かせ少し自分の考えを改めようとするのであった‥