水かコーヒー

夢か現実か、バーチャルかリアルか、意識か無意識かなどを考えていると人生が何倍も楽しくなる気がします。 あと、太れない体質なので、標準的な体型に近づけるようがんばります。

水かコーヒー

夢か現実か、バーチャルかリアルか、意識か無意識かなどを考えていると人生が何倍も楽しくなる気がします。 あと、太れない体質なので、標準的な体型に近づけるようがんばります。

最近の記事

手は届いたが、ゴールはできない。

重力に抗い手足を使って壁を登り、頭の上の少し先のゴールまであと少し手を伸ばせば届く位置で、膝を少し曲げて休んでいる。手の力はほとんど残っていない。足を使ってジャンプし、右手でゴールを掴んだ。さっきは届かず落下したが、今回は掴めた。後は左手を上にあげて両手で掴むだけ。 左手をあげようとするが、あがらない。単に左手をあげるだけなのに、なぜかあがらない。 足場を探す余裕はなく、全体重が右手にかかっている状態なので、数秒後に落下し、失敗に終わった。 初めてボルダリングを体験したが、

    • ゆでたまごとたまごサンドのどちらにしようかな

      筋肉をつけるにはタンパク質を摂取すると良いとのことなので、モーニングを食べる時には、卵を選ぶようにしている。 ゆでたまごとトーストの時もあれば、たまごサンドの時もある。 元の形をできるだけくずさない方が身体には良さそうであるが、加工したものの方が脳を刺激する味でおいしく感じる。 身体を優先させるとゆでたまご、精神を優先させるとたまごサンドになる。 身体のことを考えて、素材の良いものをそのまま食べるのが良いが、その素材が本当に良いものかはわからないことが多い。そうなるとほと

      • 現実よりもリアルを感じる世界

        ずいぶん前に読んだ夢に関する本によって、見たい夢を見られることができるようになった。明晰夢についても数回だが体験することができた。 明晰夢を見ることができるようになるまで、ずいぶん時間がかかったが、意識の持ち方1つで人生が変わると言っても良い。 夢への関心がなくなると、夢を思い出せなくなって、やがて夢の世界との繋がりが消えてしまう。 現実の世界と夢の世界を行き来していると、時間を長く感じられるし、楽しめる。 もう本に書かれている内容を忘れてしまっているので、時間がある時に

        • 身体の整え方

          筋トレをする。 筋トレしながら、鍛えている部位を意識する。 筋トレしながら、鍛えている部位を意識し、呼吸を意識する。 筋トレしながら、鍛えている部位を意識し、呼吸を意識し、今筋トレをしている自分を意識する。 意識によって筋肉のつき方も変わっている気がする。 また、お尻の横の筋肉やふくらはぎの筋肉をほぐしたり伸ばしたりようになってから、血行が良くなり、足の爪の割れがなくなってきた。 足の爪は横方向に割れていて、ガサガサしていたが、ずいぶん綺麗になった。 継続すると変化が実感で

          真夜中に見たもの

          夜中に暑さで目を覚ます。食いしばりをしていたようで、右あごに痛みがあり、腫れている。エアコンをつけて、ゴロゴロする。すぐには寝られない。 どれくらい経ったのだろうか。 目を瞑っていると、モノクロの動画を見ている感じで、自転車に乗っている人が動いている様子が見えた。右の方向へ進んでいる。 薄暗くて動きが荒く、昔の映画のフィルムのような動き方をしている。ただ、動き自体は速い。どんどん場面が変わっていく。 そして、ほんの少し明るくなったり、元の暗さに戻ったりして、自転車が見えたり

          真夜中に見たもの

          夢と現実、体組織計の数値という現実

          目覚める直前に見ていた夢を思い出してみると、断片的にではあるが覚えていた。怖い出来事だったので、思い出せたのかもしれない。日常生活にも関連している。夢で見たことは現実でも気にかけていることが多い。 現実と全く関係ないと思っていた夢でも、突然、現実との接点に気づくこともあるし、本当に現実とつながらない場合もある。 それは、意識が気づいていないだけかもしれない。 ウォーキングに出かける。今日は朝、昼、夕と3回に分けて外に出た。 20000歩以上歩いたので、数ヶ月ぶりに体組織計で

          夢と現実、体組織計の数値という現実

          多視点による自己確認

          肉体の成長は、筋トレやストレッチをすることで感じられる。 身体を動かしていると新たな気づきがある。最近の発見は股関節が歪みすぎていたので、まっすぐの状態に近づけたいと思っている。 精神の成長は、どうしたら感じられるのかは、まだわからない。 深呼吸するときに自分への矢印を向けることを意識することによって、時間の流れ方が変わり、なんとなくではあるが長く感じる。 自分の存在を意識することによって、自分を客観視していることにもなっている。そして、今いる世界のことも意識する。世界をい

          多視点による自己確認

          気分転換

          ブリッジをするとお尻の横の筋肉がひきつるので、ほぐす運動をしてみる。 四つん這いになって片方の膝を横に上げて戻すを繰り返す。 その後、股関節をぐるぐる回す。回しているうちにだんだんとほぐれていくのがわかる。そして、普段使っていない筋肉なのですぐ疲れる。 最後に足をまっすぐにして後ろに伸ばす。 外に出て散歩する。しばらくすると汗が吹き出してくる。 やはり今まで使っていなかった身体の裏側の筋肉を使うとものすごい量の汗が出る。身体がほぐれると汗が出やすくなるのだろうか。 汗がど

          脳は消えない

          体温より少し熱いお湯を張った湯船に足から入る。 湯船に浸かった状態から背中を下げていき、顔を天井に向けて、目と鼻と口とその周辺だけが水面の上に出ている状態で目を瞑る。 何も考えずにボーッとしていると、身体とお湯の境界がわからなくなってくる。 次第に身体が溶けてお湯と同化している。 目もない。鼻もない。口もない。 脳だけがある。 脳だけは溶けずに残っている。 ただ考えることはできない。 脳があることだけは感覚としてわかっている。 目を開ける。溶けていた身体が元に戻っている

          音楽を聴くということ

          音楽を聴くとリラックスできる。心が豊かになる。 いつからかあまり聴かなくなった。精神に効かなくなった。 そんなことはない。新しい曲を聴かなくなっただけ。 そんなはずはない。動画で映像と一緒に聴いているだけ。 ヘッドフォンをつけて音楽に向き合う。 部屋のライトを消して、音に集中する。 音楽を聴いている私がいる。 右側と左側から別々に音が立体的に広がる、ボーカルの声が聞こえる。 曲調が好き。重低音が好き。声が好き。 好きがたくさん。 やっぱり音楽が好きだ。

          音楽を聴くということ

          身体はアンシンメトリー

          歩く時に背中の筋肉を意識してみる。特に右側の広背筋の辺りに意識を向けると、歩いているときの感覚がいつもと違って、腰がまっすぐになっている気がする。 しばらくすると汗が吹き出してくる。 左側と右側、ヒトの身体は左右対称ではない。私はもともと左利きなので、どちらかといえば左半身の筋肉の方が発達していて、右半身の筋肉は弱い。 鉛筆やお箸を持つ手は幼少の頃に右手に矯正されたので、今でも細かな動きは右手、力が必要な動きは左手で行なうことが多い。 現代社会は右利きの人たちが暮らしやす

          身体はアンシンメトリー

          今度こそ本当に懸垂1回達成

          公園の鉄棒の前に立つ。空を見上げる。 何日かぶりに棒に向かってジャンプしぶら下がる。 2秒ほどその状態を保つ。相変わらずぶら下がるだけでもしんどい。 そのまま限界までぶら下がり続けて終わろうと思ったが、少し肘を曲げてみようと腕に力を入れると、今まではピクリとも動かなかった肘が曲がり始める。 さらに肘を曲げてみると、あっさり頭が棒の上まで上がった。 できた。 前回は、ジャンプした勢いで一気に肘を曲げ棒の上に頭を上げて、その後ゆっくり下り、肘が伸びきらない状態から再度肘を曲げ

          今度こそ本当に懸垂1回達成

          呼吸

          深呼吸をしてみる。 呼吸しながら、内なる自分を意識する。 空を見上げる。 目に入る景色と同時に内なる自分を意識する。 外と内の両方に矢印が向いているイメージで深呼吸する。 しばらく続ける。 特に変化はない。 しばらくぶりに、内側に矢印を向けるということを思い出した。 いつの間にか無意識を意識することを忘れてしまった。 呼吸していることを意識した時には、矢印を両方に向けよう。 本当の自分を見つけるために。

          noteという新しい世界で生きる

          2020年春、コロナウイルスの影響で生活が一変し、今まで普通にできていたことができなくなった。 あれから3年経って、コロナの脅威は無くなり、コロナ前とほとんど同様の生活に戻った。外出も自由にできるし、会食もできる。音楽イベントなどのライブにも行けるようになった。 自分の周りの環境は戻りつつあるが、自分自身は原因不明の慢性的な疲労がなかなか取れず、毎日をダラダラと過ごしてしまっていた。 「このままではダメだ。何か新しいことを始めよう」と思った。 まず、新しいPCを購入した。デ

          noteという新しい世界で生きる

          ビールと餃子が好き、理由はない。

          ビールを飲みながら、餃子を食べる。これ以上に幸せなことはあるのだろうか。 マルエフは苦味と甘みを両方感じられる不思議な味で最近のお気に入りである。アルコール耐性がないので、瓶ビール1本飲んだら十分満足できる。 マルエフの前は熟撰が好きだった。アサヒの喉ごしのセンスは自分に合っている。 そしてビールに合う餃子を食べて、ビールをまた飲む。相乗効果で両方ともさらにおいしく感じる。 1人で飲む時は、生ビールよりも瓶ビールを頼んでしまう。瓶ビールの方が生ビールよりも量は多いが、決めて

          ビールと餃子が好き、理由はない。

          暑くても長袖

          身体の裏側の部分、ふくらはぎ、ハムストリングス、背中などをストレッチまたは筋トレすることで、発汗量が明らかに増えた。 ウォーキングの後、しばらく経っても服は濡れっぱなしで乾くのに時間がかかる。特にズボンにインしたシャツなんていつまで経っても乾かない。 どんなに暑くても、大抵は長袖のシャツを着て外出する。理由はいろいろある。 日焼けを防ぐため、腕が細すぎるのを隠すため、半袖のシャツをガリガリが着ると格好良くないためなど。 半袖のシャツを着ると、シルエットが肩から腕の途中に

          暑くても長袖