マガジンのカバー画像

一文物語集

60
一文で完結する物語。 1行小説。 クスリと笑えるものからシュールなもの、ほっこりするもの、ブラックユーモアも。 どこから読んでも、続きはない。 2013年6月28日から201…
運営しているクリエイター

#短文小説

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その10

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 下」でも読むことができます。 1 彼らは、い…

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その8

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 中」でも読むことができます。 1 化粧を直し…

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その6

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 中」でも読むことができます。 1 昼間の仕事…

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その5

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 中」でも読むことができます。 1 集中できな…

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その4

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 上」でも読むことができます。 1 焦げついて…

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その3

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 上」でも読むことができます。 1 暗黒アロマ…

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その2

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 上」でも読むことができます。 1 撮った写真を見せることはしないが、嫌なことを心から撮り抜くその古い写真館の店主は、明るくなってしまった暗室で、またか、とボヤき、現像される写真は光映えする人の写真ばかりだった。 2 少女が川で拾った石に、終生水やりをしていると、石は大きくなって植物のように芽を生やし、葉を広げ、ついに枯れることのない石の花を咲かせた。 3 剃刀を入れられた風船を手渡され、割らないように届けてきてくれと頼ま

一文物語集 ポケットに入る宇宙の万華鏡 上 その1

本作は、手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 上」でも読むことができます。 1 犬の居ぬ間…

一文物語 2017年集 その12

本作は、手製本「一文物語365 舞」でも読むことができます。 1 隣に住む魔女が大事にしてい…

一文物語 2017年集 その11

本作は、手製本「一文物語365 舞」でも読むことができます。 1 毎日、仕掛けた罠を見にいく…

一文物語 2017年集 その10

本作は、手製本「一文物語365 舞」でも読むことができます。 1 その日も大労を終えた仕事び…

一文物語 2017年集 その8

本作は、手製本「一文物語365 天」でも読むことができます。 1 雨が降った日、世界は曖昧に…

一文物語 2017年集 その7

本作は、手製本「一文物語365 天」でも読むことができます。 1 その図書館のほとんど人の通…