ゲリラ更新:やる気の扱いについてSDGsを参考に書く

こんにちは。
秋も深まり、肌寒くなってきましたね。
私は自室のストーブの点検を終わらせて初稼働させました。
寒さは暖房という足し算である程度緩和できるので、その点が夏よりも気が楽です。

今日はなんとなく気が昂る…というか持て余していて気持のやり場に困っていたのですが、散歩をして外の空気を吸いながら整理をするとうつの状態がたまたま良くて何かできないかと探していたことに気づきました。

ただ、自力では解決できない問題があってたった1日エネルギーに満ちていてもその時に適した仕事はないんですよね。

気分障害の特性として右肩上がりの経過を辿るのではなく、上下にブレて乱高下することがあります。だから明日への保証はない。

ただそれでも時間をかけて石橋を叩いて渡るように治療と生活リズムの是正に取り組むことで、その波を抑制することはできます。ここが重要なポイント。

もし働きたいな~!と思っても仮に自分が雇用主だった場合を想定すると定期的に安定して仕事をこなしてくれる人を採用したいと私は思います。
だから自分にお仕事はまだ時期尚早

じゃあ今すぐできることはないのか?
これは今の私の持論になりますが早寝早起きと外出を何日続けられるか、そういう自助努力はできると思います。

三食食べて、内服を守って、早く寝て、社会人や学生の通勤・通学に遅れないように朝起きて出かける

えらく簡単に書いてあるように見えますが、私は結構な壁だと思います。
これが一通りできるなら結構健康に近いんじゃないと思う程度には。

だからタイトルに書きましたがSDGsの概念が役に立ちます。
そう「持続可能な共生社会」というやつです。

自分がどこまで無理なく持続できるかが焦点です
一例として、夜眠れないんだよね…という人はご飯を食べるところから続けてみて、外出は必須項目にしなくてもいいだろうし
外にいる時間が長いと苦しい…という人は外出したという試みだけでも評価できると楽になるかもしれません。
何であれ自分をできないやつだと低評価したり、途中で体調を崩したりしないように気をつけたいですね。
(そういう意味では日常にご褒美が重要なのかもしれない)


私の場合はどうでしょう
三食と内服はないと逆に耐えられないので、朝起きられるかと外に出られるか、またそれを何日設けられるかが課題になるかなあと感じています。

まあいずれにしても慎重に堅実に石橋を壊すぐらいに試行回数を重ねていきたいと思います。やってみなくてはどこまでやれるかわからないので。
週の真ん中には正直言って休みたいと思っていますが。

さて、つらつらと書きましたが今回のゲリラ更新は以上となります。
よろしければフォローやスキをいただけると幸いです。
それではまた。

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