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#オーティス・レディング
Otis Redding. The Otis Redding dictionary of soul (1966)
今日はオーティスレディングが1966年にリリースしたdictionary of soulを紹介します。メンバーはオーティスがボーカル、ブッカーT&MG‘sが演奏(多分アイザックヘイズとマーキーズも参加しているはず)です。
Fa-Fa-Fa-Fa-Fa-(sad song)
オーティスとホーンのかけ合いが面白い曲。オーティスのボーカルはもちろんブッカーT&Mg‘sの演奏もかっこいいです。
I’m
Otis Redding live in Europe (1967)
今日は67年にリリースされたヨーロッパのオーティスレディングを紹介します。このアルバムは67年のヨーロッパツアーのライブ盤で本来はブッカーT&MGs、マーキーズ、カーラトマス、サム&デイブ、エディフロイド、アーサーコンレイとのジョイントツアーでしたが、そのなかからオーティスの分だけを抜粋してあたかもオーティス単独のライブのように編集しています。(他の人のも聴きたい…)
Respect
オー!ティ
Arthur Conley. Soul directions (1967)
今日はアーサーコンリーの3rdアルバムを紹介します。オーティスの助けもあり順調だったアーサーですがこのアルバムの制作途中にオーティスが亡くなってしまいます。トムダウドがプロデュースを引き継ぎこのアルバムを完成させます。そのせいか悲しげなバラードが多いですがクオリティは変わっていません。
Love comes and goes
タンバリンが印象的なサザンソウルバラード。
You really k
Otis Redding. Pain in my heart (1963)
今日はオーティスレディングの1stアルバムを紹介します。ジャケも内容も初めてのアルバムとは思えない雰囲気です。
メンバー
ブッカーTジョーンズ:キーボード
ルイススタインバーグ、ドナルドダックダン?:ベース
アルジャクスン:ドラム
スティーブクロッパー:ギター
アンドリューラヴ、フィルワルデン、ジョーニューマン:ホーン
Pain in my heart
オーティスレディングらしいミディアムテ
Otis Redding. Good to me: Recorded live at the Whiskey A Go Go Vol.2 (1966)
今日はオーティスレディングのウィスキーアゴーゴーでのライブ盤を紹介します。このライブのバックは地元のバンドだったらしいですがホーンが数カ所明らかに音を外しているところがあります。でもオーティスのボーカルのかっこ良さは変わらないし、ベースとギターはかなりうまいと思います。
I’depending on you
シャープなホーンがかっこいいジャンプナンバー。
Your one and only m
Otis Redding. Love man (1969)
今日はオーティスレディングの死後リリースされた3枚目のアルバムを紹介します。(1枚目はThe dock of bay。2枚目はThe Immortal)未発表曲集ですが曲、演奏、ボーカルの全てが一度お蔵入りしたのか不思議なくらいクオリティが高いです。
I’m a changed man
荒いノリのジャンプナンバー。このアルバムは全体的に荒いノリの演奏です。
(Your love has lif
Otis Redding. The dock of bay (1967)
今日はオーティスの死後リリースされた一枚目のアルバムを紹介します。後のアルバムと違って既にリリースされていたシングルを集めた編集盤のような一枚です。
(Sittin’ on ) The dock of bay
オーティス最後にして最大のヒット曲。いままでのオーティスとは違った淡々とした悲しげ曲調です。
I love you more than words can say
ブルージーなバラード曲