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Otis Redding. Good to me: Recorded live at the Whiskey A Go Go Vol.2 (1966)

今日はオーティスレディングのウィスキーアゴーゴーでのライブ盤を紹介します。このライブのバックは地元のバンドだったらしいですがホーンが数カ所明らかに音を外しているところがあります。でもオーティスのボーカルのかっこ良さは変わらないし、ベースとギターはかなりうまいと思います。

I’depending on you
シャープなホーンがかっこいいジャンプナンバー。

Your one and only man
リズミカルなミディアムナンバー。ベースラインがかっこいいです

Good to me
ブルージーなバラードナンバー。ちょっとホーンがよれてる気がします。

Chained and bound
オーティスらしいバラードナンバー。ギターがスティーブクロッパーそっくりです。

O’l man trouble
ミディアムナンバー。ジワジワとテンションを上げていくような演奏がかっこいいです。

Pain in my heart
オリジナルよりも軽いアレンジで演奏。

These armes of mine
ブルージーなバラードナンバーが続きます。この曲はコーラス付きです。

I can’t turn you loose
オリジナルよりも暴れるベースとシンバルを叩きまくるドラム、ハイテンションなホーンセクションがかっこいい曲です。

I’ve loving you too long
スタジオバージョンよりも動と静をはっきりとさせた演奏です。

Security
アップテンポのジャンプナンバー。やっぱりアップテンポの曲はライブ盤のテンションの高い演奏がかっこいいです。

A Hard day’s night
ビートルズのカバー。ボーカルはオリジナルに近いですが演奏の方はジャンプナンバー風にアレンジしているので演奏だけだとそれとはわからないです。