秋の彼岸入りのおつかいものは『おはぎ』で
西暦2022年9月20日(火)
旧暦葉月廿五日
白露
玄鳥去(つばめさる)
秋の彼岸入り
春分、秋分をはさんだ前後三日の七日間が
『彼岸』と言い、
この世とあの世が繋がる期間です。
ご先祖様に思いを馳せて、家族に感謝の気持ちを持って、
一緒に過ごしていきたいものです。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今日の東京の気温の下がり方には少し寒く感じたほど。
体調管理に気をつけて行く季節となりました。
今日は、お彼岸入りでしたので、おはぎをおつかいものにしました。
いつもは大行列のお店も、雨の平日ですんなりと買うことができてラッキーでした。
『おはぎ』は『ぼた餅』という呼び名もありますが、
『おはぎ』と『ぼた餅』は、基本的に同じ食べ物。
萩の花が咲く秋の彼岸には『おはぎ』
牡丹の季節、春の彼岸には『ぼた餅』
と呼ぶようです。
また地方によって諸説あるようですが、
いずれにしても、ご先祖様に感謝の思いを馳せながら、
この時期ならではの『おはぎ』をじっくり味わっていただいて、
秋を心穏やかに過ごしたいと思います。
そして、今日はプロ野球の応援チームの本拠地最終戦を観戦。
多分、東京ドームでの観戦は今年最後、、、
明日からまた切り替えていきたいものです。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ、サポートお願い致します。いただいたサポートはより良い情報提供のための情報収集に使わせていただきます。