感情が先 で 現実が後

トラウマは存在しない

トラウマは、被害者意識がベースになっている

つまり
自分の意図や意志とは関係なく、
自分以外の外の人や事象に、責任転嫁をしている状態

実は、トラウマも、全て自分の意図で選んだこと
という事に、気づくことが大事

そのことに気づくことによって
トラウマに影響される在り方から、抜け出せる

多くの人は、現実という出来事によって、
特定の感情が出てくる、と考えている

例えば
褒められたから、嬉しい
失敗したから、悔しい
など、外の出来事に一喜一憂する

しかし、真実は
これらの順番は、逆である

現実の出来事によって、感情が出てくるのではなく
感情を持っているから、それに付随した現実が引き寄せられている

例えば
恥ずかしい目にあって自信がなくなった場合
恥ずかしい感情と、自信がない感情を、持っているから
これらの現実を引き寄せている

感情が先で、現実や出来事が後

現実を変えたければ、感情を変える必要がある

感情を変えない限り、
今の現実は、延々と繰り返される事になる

ネガティブな感情を使い続けるか？
ポジティブな感情を使い続けるか？

ネガティブな感情を使い続けても、プラスになることは無い

ポジティブな感情に変えると、現実がポジティブに変わる